特許
J-GLOBAL ID:201403038285761550
コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-147257
公開番号(公開出願番号):特開2014-008014
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】穀粒量検出手段の出力から外乱の影響を除去することができるバケット式のコンバインを提供する。【解決手段】バケットから投入された穀粒が当接すべきでない非当接期間(0〜P/4及び3P/4〜P)に検出された穀粒量検出センサの検出結果を外乱による定常偏差とみなし、当接期間(P/4〜3P/4)に検出された検出結果を非当接期間に検出された検出結果に基づいて補正するので、外乱の影響を抑制することができる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
刈取られた穀稈を脱穀する脱穀装置と、該脱穀装置にて脱穀された穀粒を貯留する貯留部と、チェーン及びスプロケットによって駆動され、前記脱穀装置にて脱穀された穀粒を前記貯留部へ投入するバケットと、該バケットによって投入された穀粒量を検出する穀粒量検出手段とを備えるコンバインにおいて、
前記バケットの通過を検出する通過検出手段と、
該通過検出手段の検出結果に基づいて定まる前記穀粒量検出手段への穀粒の当接期間に前記穀粒量検出手段にて検出された検出結果を、前記期間外に前記穀粒量検出手段にて検出された検出結果に基づいて補正する補正手段と
を備えることを特徴とするコンバイン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (26件):
2B396JA04
, 2B396JC08
, 2B396LA02
, 2B396LC09
, 2B396LE12
, 2B396LG09
, 2B396LG12
, 2B396LJ02
, 2B396LN02
, 2B396LN07
, 2B396LN13
, 2B396MA02
, 2B396MC02
, 2B396MC13
, 2B396MG07
, 2B396MJ11
, 2B396ML02
, 2B396QA24
, 2B396QA28
, 2B396QC01
, 2B396QE05
, 2B396QE31
, 2B396QG03
, 2B396QG05
, 2B396RA09
, 2B396RA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
バケットエレベータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-100016
出願人:日工株式会社
-
コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-099074
出願人:ヤンマー株式会社
-
コンバイン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-070074
出願人:ヤンマー農機株式会社
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