特許
J-GLOBAL ID:201403038499519551

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-185048
公開番号(公開出願番号):特開2014-044801
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】本発明は、端子を離脱させる作業の効率が向上されたコネクタを提供する。【解決手段】コネクタ10は、端子12が貫通されるフード部11と、フード部11のうち端子12が貫通される貫通方向の後部に着脱されるものであって、端子12を係止するランス23を備えると共に、ランス23に対応する位置から貫通方向の前方に開口されて端子12とランス23との係止を解除する解除治具26が挿入される治具挿入口25が形成された端子収容部13と、フード部11から貫通方向の後方に延びて形成されて、端子収容部13が貫通方向の後方に移動するのをガイドする後方ガイド部と、後方ガイド部に連なると共に貫通方向と交差する交差方向に延びて形成されて、端子収容部13が交差方向に移動するのをガイドする交差ガイド部と、を備える。【選択図】図11
請求項(抜粋):
端子が貫通されるフード部と、 前記フード部のうち前記端子が貫通される貫通方向の後部に着脱されるものであって、前記端子を係止するランスを備えると共に、前記ランスに対応する位置から前記貫通方向の前方に開口されて前記端子と前記ランスとの係止を解除する解除治具が挿入される治具挿入口が形成された端子収容部と、 前記フード部から前記貫通方向の後方に延びて形成されて、前記端子収容部が前記貫通方向の後方に移動するのをガイドする後方ガイド部と、 前記後方ガイド部に連なると共に前記貫通方向と交差する交差方向に延びて形成されて、前記端子収容部が前記交差方向に移動するのをガイドする交差ガイド部と、 を備えたコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/42 ,  H01R 13/516
FI (2件):
H01R13/42 B ,  H01R13/516
Fターム (10件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF02 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087GG24 ,  5E087GG31 ,  5E087GG35 ,  5E087JJ09 ,  5E087RR25

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