特許
J-GLOBAL ID:201403038574166317

たばこ用の自己点火装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-558487
公開番号(公開出願番号):特表2014-513931
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
本発明は、たばこ(1)の点火端部(4)に配置された主化学物質(7)と、主物質(7)に対して不相容性の補助化学物質(8)とを含むたばこ用の自己点火装置に関し、前記主及び補助物質は、互いに接触した場合に燃焼することができる。装置は、補助物質(8)が、たばこ(1)の点火端部(4)を覆って嵌合するように設計され、補助物質を主物質と接触させる容器(9)内に配置されることを特徴とする。【選択図】図7c
請求項(抜粋):
たばこ用の自己点火装置であって、 -前記たばこ(1)の点火される端部(4)に配置されることを意図された主化学物質(7)と、 -前記主物質(7)に対して不相容性の補助化学物質(8)と、 を含み、前記主及び補助物質は、互いに接触した場合に点火することができ、前記補助物質は、前記たばこ(1)の前記点火される端部(4)を覆って嵌合し、前記補助物質を前記主物質に接触させるように構成された容器(9)内に配置され、前記容器は、その端部の一方(12)で閉じられ、 -前記容器(9)は、たばこ(1)の前記点火される端部(4)を覆って嵌合するように構成された円筒形部分の形態をとる留め領域(11)を含み、 シール(10)が前記留め領域(11)の底面を形成し、前記補助物質(8)は、前記容器(9)の前記シールと前記閉じた端部(12)との間に配置され、前記シールには、前記留め領域の方に向けられ、前記容器に圧力がかかった場合に、前記補助物質がその外に流れることができるように構成されたカニューレ(100)が設けられることを特徴とする装置。
IPC (1件):
A24D 1/08
FI (1件):
A24D1/08
Fターム (1件):
4B045AA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-070966
  • 発煙消火剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-290812   出願人:日本カーリット株式会社, ホーチキ株式会社

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