特許
J-GLOBAL ID:201403038646490084

バレル研磨用研磨体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 山崎 行造 ,  赤松 利昭 ,  尾首 亘聰 ,  奥谷 雅子 ,  内藤 忠雄 ,  今井 千裕 ,  武山 美子 ,  木内 圭 ,  西村 弘昭
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012058872
公開番号(公開出願番号):WO2012-137713
出願日: 2012年04月02日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】バレル研磨を行う際、被加工物(ワーク)と研磨体(メディア)との接触によりワークに打撃痕が生じず、かつ研磨時間の経過に伴うワークとメディアとの接触状態の変化が少ないバレル研磨用メディアを提供する。【解決手段】基体となる樹脂に砥粒を分散させた混合物で構成されている。一端面が底面を形成する円柱状の直胴部と、前記直胴部の他端面より連続的に縮径する縮径部とからなり、前記底面と前記直胴部の側面との交差部と、直胴部と縮径部との境界部および縮径部の頂点含む垂直方向断面、はいずれも凸曲線を形成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基体となる樹脂と前記樹脂に分散された砥粒とで構成されるバレル研磨用研磨体において、 前記研磨体は一端面が前記研磨体の底面を形成する円柱状の直胴部と、前記直胴部の他端面から連続的に縮径して先端が前記研磨体の頂点を形成する縮径部とを備え、 前記底面と前記直胴部の側面との交差部と、前記直胴部と前記縮径部との境界部および前記縮径部の頂点含む垂直方向断面と、はいずれも凸曲線を形成していることを特徴とするバレル研磨用研磨体。
IPC (3件):
B24B 31/14 ,  B24D 18/00 ,  C09K 3/14
FI (3件):
B24B31/14 ,  B24D18/00 ,  C09K3/14 560
Fターム (10件):
3C058AA07 ,  3C058AA09 ,  3C058DA02 ,  3C063AA10 ,  3C063AB10 ,  3C063BC03 ,  3C063FF08 ,  3C158AA07 ,  3C158AA09 ,  3C158DA02

前のページに戻る