特許
J-GLOBAL ID:201403038648904447

バックガードカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロスペック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244799
公開番号(公開出願番号):特開2014-090980
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】 汚れが付着し難く、かつ汚れが付着しても容易に除去でき、さらに、収納部材を任意の位置に移動させることのできるバックガードカバーを提供すること。【解決手段】 シンク14が形成されたカウンター13の後部から上方に延びるバックガード18の上部を覆うとともに、収納部材41を移動可能に支持するバックガードカバー20の本体部分を、バックガード覆い部22と、中間部23と、ハンガーレール24とを一体にして構成した。バックガード覆い部22でバックガード18の前面上端部を被覆し、中間部23の前部を、バックガード覆い部22の上端から後側上方に延びる傾斜片23bで構成した。ハンガーレール24は、固定片25と、天井片26と、上部前面片27と、係合片28とで構成し、バックガード覆い部22と上部前面片27との間及び固定片25と係合片28との間に、収納部材41の屈曲部42aを挿入できる隙間を設けた。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
壁部に沿って配置され上面にシンクが形成されたカウンターの後部から前記壁部に沿って上方に延びるバックガードの上部を覆うとともに、収納部材を移動可能に支持するバックガードカバーであって、 前記バックガードの前面上端部分に沿って配置されるバックガード覆い部と、 前記バックガード覆い部の上方に位置し、前面が前記バックガード覆い部の上端から後側上方に延びる傾斜面で構成された中間部と、 前記中間部の上端から上方に延びて前記壁部に固定される固定片と、前記固定片の上端から前方に延びる天井片と、前記天井片の前端から下方に延びてその下端部と前記バックガード覆い部の上端部との間に前記収納部材の上端部を挿入できる隙間を設けて形成された上部前面片と、前記上部前面片の下端から後方に延びてその後端部と前記固定片の下部との間に前記収納部材の上端部を挿入できる隙間を設けて形成された係合片とからなるハンガーレールとを備え、 前記バックガード覆い部、前記中間部及び前記ハンガーレールが一体に形成されていることを特徴とするバックガードカバー
IPC (1件):
A47B 77/00
FI (1件):
A47B77/00
Fターム (1件):
3B060CA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-025505
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-025505

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