特許
J-GLOBAL ID:201403038754142440
電子部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
徳田 佳昭
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-273173
公開番号(公開出願番号):特開2014-120841
出願日: 2012年12月14日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】本発明はアイソレーション特性が良好な電子部品を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の電子部品は、第1の信号端と第2の信号端の間に接続され、第1の通過帯域を有する第1のフィルタと、前記第1の信号端と第3の信号端との間に接続され、前記第1の通過帯域と異なる第2の通過帯域を有する第2のフィルタとを備え、前記第1と第2のフィルタを経由して前記第2と第3の信号端を結ぶ回路を主回路部としたとき、前記主回路部と並列接続になるように、前記第2と第3の信号端の間に付加回路部を設け、前記付加回路部は前記第1または第2の通過帯域の中に前記主回路部と逆方向の位相成分を有する周波数領域を設けたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の信号端と第2の信号端の間に接続され、
第1の通過帯域を有する第1のフィルタと、
前記第1の信号端と第3の信号端との間に接続され、
前記第1の通過帯域と異なる第2の通過帯域を有する第2のフィルタとを備え、
前記第1と第2のフィルタを経由して前記第2と第3の信号端を結ぶ回路を主回路部としたとき、
前記主回路部と並列接続になるように、前記第2と第3の信号端の間に付加回路部を設け、
前記付加回路部は前記第1または第2の通過帯域の中に前記主回路部と逆方向の位相成分を有する周波数領域を設けた電子部品。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5J097AA10
, 5J097AA17
, 5J097BB02
, 5J097BB14
, 5J097BB15
, 5J097CC03
, 5J097CC04
, 5J097CC05
, 5J097KK04
, 5J097LL01
, 5J097LL02
, 5J097LL07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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