特許
J-GLOBAL ID:201403038815567130

ラジオ・アクセス技術探索のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-516049
公開番号(公開出願番号):特表2014-517645
出願日: 2012年06月15日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
本開示のある態様は、一般に、ラジオ・アクセス技術(RAT)の探索に関する。例えば、本開示のある態様は、例えば、グローバル移動体通信システム(GSM)およびロング・ターム・イボリューション(LTE)のような複数のオーバラップするRATを有するエリアにおいて高い優先度のラジオ・アクセス技術(RAT)探索を実行するための技術に関する。ある態様によれば、ユーザ機器(UE)は、近隣セルにおける高い優先度のRATを求めて周期的に探索するように構成されうる。ある態様によれば、UEは、高い優先度のRATセルを発見するとさらに、現在のセルにキャンプ・オンされたまま、発見されたセルから現在キャンプされているセルへのセル再選択のための基準を評価または「事前評価」するように構成されうる。UEは、発見されたセルに切り換えるか否かを、この評価に基づいて決定するように構成されうる。
請求項(抜粋):
第1のセルにおいて第1のラジオ・アクセス技術(RAT)を利用するユーザ機器による無線通信のための方法であって、 第2のRATを利用する近隣セルに関する情報を前記第1のセルが通知していないのであれば、1または複数の近隣セルにおいて前記第2のRATによるサービス有効通信範囲を求めて探索することと、 前記第2のRATを利用する第2のセルを識別することと、 前記第1のセルにキャンプ・オンしている間、前記第2のセルから前記第1のセルへのセル再選択のための基準を評価することと、 前記評価に基づいて、前記第2のセルに切り換えるか否かを決定することと、 を備える方法。
IPC (2件):
H04W 36/00 ,  H04W 36/14
FI (2件):
H04W36/00 110 ,  H04W36/14
Fターム (2件):
5K067EE04 ,  5K067JJ39
引用特許:
審査官引用 (3件)

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