特許
J-GLOBAL ID:201403038833043636

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197901
公開番号(公開出願番号):特開2014-050606
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】遊技機の興趣が低下してしまうことを防止することのできる遊技機を提供すること。【解決手段】判定結果の判定対象となった保留記憶に対応する保留情報を所定の態様とは異なる特別態様で表示することにより、保留記憶による可変表示において特定表示結果が導出される可能性を予告する第1予告を実行する第1予告実行手段と、判定結果の判定対象となった保留記憶に基づく可変表示が実行される前の複数回の可変表示に亘って連続する連続演出を行うことにより、保留記憶による可変表示において特定表示結果が導出される可能性を予告する第2予告を実行する第2予告実行手段と、を備え、第2予告実行手段は、第2予告を開始する前において、第2予告の実行・非実行を示唆する示唆演出を実行可能であって、第2予告の実行を第1予告の実行中において制限する。【選択図】図34
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行って表示結果を導出する可変表示手段に識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ開始されていない可変表示について、所定の上限記憶数の範囲内で保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている各保留記憶を所定の態様にて保留情報として表示する保留表示手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に基づく可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを、該保留記憶に基づく可変表示が開始される前に判定する特定判定手段と、 前記特定判定手段の判定結果に応じて、該判定結果の判定対象となった保留記憶に対応する保留情報を前記所定の態様とは異なる特別態様で表示することにより、該保留記憶による可変表示において特定表示結果が導出される可能性を予告する第1予告を実行する第1予告実行手段と、 前記特定判定手段の判定結果に応じて、該判定結果の判定対象となった保留記憶に基づく可変表示が実行される前の複数回の可変表示に亘って連続する連続演出を行うことにより、該保留記憶による可変表示において特定表示結果が導出される可能性を予告する第2予告を実行する第2予告実行手段と、 を備え、 前記第2予告実行手段は、前記第2予告を開始する前において、該第2予告の実行・非実行を示唆する示唆演出を実行可能であって、前記第2予告の実行を前記第1予告の実行中において制限する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA56 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333CA78 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-222548   出願人:株式会社平和
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-272949   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-005135   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-005135   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-197902   出願人:株式会社三共
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-212204   出願人:京楽産業.株式会社
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