特許
J-GLOBAL ID:201403038845814158

攪拌装置および攪拌方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-160199
公開番号(公開出願番号):特開2014-018451
出願日: 2012年07月19日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】駆動されている薬剤容器内部の薬剤の溶解攪拌状態を、薬剤容器の動作を停止することなくリアルタイムに目視確認できる攪拌装置および攪拌方法を提供する。【解決手段】本発明の攪拌装置30は、薬剤容器35を支持する容器支持部36と、薬剤容器35を円柱形状の薬剤容器35の中心軸37の周りに回転させる回転機構部33と、薬剤容器35を中心軸37に沿って往復振動させる振動機構部34と、薬剤容器35を照射するストロボ照明32と、を備え、回転機構部33により薬剤容器35を回転させる回転周期T1と振動機構部34により薬剤容器35を往復振動させる振動周期T2との最小公倍周期T3の整数倍の周期で、ストロボ照明32を薬剤容器35に照射する構成からなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薬剤容器を支持する容器支持部と、 前記容器支持部に支持された前記薬剤容器をその中心軸の周りに回転させる回転機構部と、 前記容器支持部に支持された前記薬剤容器をその中心軸に沿って往復振動させる振動機構部と、 前記容器支持部に支持された前記薬剤容器に光を照射する照明部と、 前記回転機構部および前記振動機構部および前記照明部を制御する制御部と、を備え、 前記制御部は、前記回転機構部による回転周期T1と前記振動機構部による振動周期T2との最小公倍周期T3の整数倍の周期で、前記照明部から前記容器支持部に支持された前記薬剤容器に光を照射する、 攪拌装置。
IPC (1件):
A61J 3/00
FI (1件):
A61J3/00 310K
Fターム (4件):
4C047AA05 ,  4C047HH05 ,  4C047KK40 ,  4C047MM10

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