特許
J-GLOBAL ID:201403038873946248
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-211914
公開番号(公開出願番号):特開2014-066432
出願日: 2012年09月26日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】湿球黒球温度を自動空調運転の制御パラメータの一つとすることにより、熱中症発症の危険を低減できる空気調和機を提供する。【解決手段】空気調和機1は、温度検出器35及び湿度検出器36と、温度検出器35が測定した室内温度及び湿度検出器36が測定した室内相対湿度に基づき湿球黒球温度を簡易推定する判定部43と、湿球黒球温度が警戒レベルに達したと判定部43が判定したとき、注意信号を発令する注意信号部44を備える。空気調和機1には注意信号の発令と共に自動空調運転を行う「監視自動空調運転モード」が設定されており、「監視自動空調運転モード」が選択されたとき、空気調和機1の制御部40は、湿球黒球温度が警戒レベルに達したと判定部43が判定したことを受けて空気調和機1の自動空調運転を開始する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
温度検出器及び湿度検出器と、
前記温度検出器が測定した室内温度及び前記湿度検出器が測定した室内相対湿度に基づき湿球黒球温度を簡易推定する判定部と、
前記湿球黒球温度が警戒レベルに達したと前記判定部が判定したとき、注意信号を発令する注意信号部を備え、
当該空気調和機には前記注意信号の発令と共に自動空調運転を行う「監視自動空調運転モード」が設定されており、前記「監視自動空調運転モード」が選択されたとき、当該空気調和機の制御部は、前記湿球黒球温度が警戒レベルに達したと前記判定部が判定したことを受けて当該空気調和機の自動空調運転を開始することを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
FI (2件):
F24F11/02 Z
, F24F11/02 F
Fターム (8件):
3L260AB02
, 3L260BA25
, 3L260CA12
, 3L260CA13
, 3L260EA07
, 3L260FA02
, 3L260GA02
, 3L260GA17
引用特許:
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