特許

J-GLOBAL ID：201403038913202751

ステータホルダおよびステータの保持方法

発明者： 岡田 秀徳 ,  河野 通久
出願人/特許権者： 本田技研工業株式会社
代理人 (5件)： 志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  寺本 光生 ,  鈴木 三義 ,  鈴木 慎吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-127917
公開番号（公開出願番号）：特開2013-255303
出願日： 2012年06月05日
公開日（公表日）： 2013年12月19日
要約：

【課題】ステータホルダ4の円環剛性を確保しつつ、ステータ3の圧入荷重を抑制することが可能な、ステータホルダ4を提供する。【解決手段】モータのステータ3を保持すると共にハウジング2に固定するステータホルダ4であって、第1円筒部42および第1フランジ部44を有する第1ステータホルダ40と、第2円筒部52を有する第2ステータホルダ50と、を備え、第1ステータホルダ40は、第1円筒部42の内周にステータ3を保持するとともに、第1フランジ部44でハウジング2に固定され、第2円筒部52は、第1円筒部42の外周に配置されている構成とした。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

モータのステータを保持すると共にハウジングに固定するステータホルダであって、 第1円筒部および第1フランジ部を有する第1ステータホルダと、第2円筒部を有する第2ステータホルダと、を備え、 前記第1ステータホルダは、前記第1円筒部の内周に前記ステータを保持すると共に、前記第1フランジ部で前記ハウジングに固定され、 前記第2ステータホルダの前記第2円筒部は、前記第1円筒部の外周に配置されていることを特徴とするステータホルダ。

IPC (2件)：

H02K 1/18 ,  H02K 1/20

FI (2件)：

H02K1/18 C ,  H02K1/20 A

Fターム (24件)：

5H601AA01 ,  5H601AA08 ,  5H601AA16 ,  5H601BB20 ,  5H601CC01 ,  5H601CC13 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE12 ,  5H601GA02 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB33 ,  5H601GB48 ,  5H601GD02 ,  5H601GD08 ,  5H601GD22 ,  5H601GE02 ,  5H601GE04 ,  5H601GE10 ,  5H601JJ04 ,  5H601KK13