特許
J-GLOBAL ID:201403038937419280

掘削工具及び掘削工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-225006
公開番号(公開出願番号):特開2014-077274
出願日: 2012年10月10日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】回転又は揺動させて掘削ビットにより地盤を掘削させて円形の掘削溝を形成しつつ掘り進むにあたり、掘削ビットの摩耗を軽減し、掘削能力、低振動性、低騒音性を向上し、掘削ビットを交換することなくより深く掘削する。【解決手段】円筒体40の先端面から先端方向に突設され複数の掘削ビット10,20,30が、掘削幅領域が連続するように径方向の異なる位置で周方向に並ぶ複数列以上に配設され、相対的に先端側に位置する先行ビット10に対して周方向に間隔を隔てて配置され当該先行ビットに隣接する領域を掘削する後行ビット20,30を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の掘削ビットが円筒体の先端面から先端方向に突設されてなり、前記円筒体をその中心軸回りに回転又は揺動させて前記掘削ビットにより地盤を掘削し円形の掘削溝を形成するための掘削工具であって、 前記複数の掘削ビットは、掘削幅領域が連続するように径方向の異なる位置で周方向に並ぶ複数列以上に配設され、相対的に先端側に位置する先行ビットに対して周方向に間隔を隔てて配置され当該先行ビットに隣接する領域を掘削する後行ビットを有することを特徴とする掘削工具。
IPC (2件):
E21B 10/46 ,  E21B 7/20
FI (2件):
E21B10/46 ,  E21B7/20
Fターム (15件):
2D129AA00 ,  2D129AB16 ,  2D129BA04 ,  2D129BA17 ,  2D129BA23 ,  2D129BB03 ,  2D129DA12 ,  2D129EA02 ,  2D129EA03 ,  2D129GA01 ,  2D129GA02 ,  2D129GA12 ,  2D129GB02 ,  2D129GB05 ,  2D129GB17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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