特許
J-GLOBAL ID:201403038949112643

現像装置およびプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278518
公開番号(公開出願番号):特開2014-122982
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】 磁気シールと規制ブレード端部との隙間部分のドラム上へのかぶりを防止することが可能な現像装置を提供する。【解決手段】 現像装置が現像剤容器に設けられ、現像剤担持体の長手方向端部と現像剤容器との隙間から現像剤が漏れるのを規制するシール部材と、現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、を備える。現像剤担持体の長手方向において、磁場発生部材の磁場発生領域の端部は、前記現像剤規制部材の端部よりも内側に配置され、現像剤担持体は、像担持体と接触しつつ前記像担持体に形成された潜像を現像剤で現像することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤容器と、 前記現像剤容器から供給された現像剤像を担持する現像剤担持体と、 前記現像剤担持体の内部に設けられ、現像剤を前記現像剤担持体に引き付けるための磁場を磁場発生領域から発生させる磁場発生部材と、 前記現像剤容器に設けられ、前記現像剤担持体の長手方向端部と前記現像剤容器との隙間から現像剤が漏れるのを規制するシール部材と、 前記現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する現像剤規制部材と、 を備え、 前記現像剤担持体の長手方向において、前記磁場発生部材の磁場発生領域の端部は、前記現像剤規制部材の端部よりも内側に配置され、 前記現像剤担持体は、像担持体と接触しつつ前記像担持体に形成された潜像を現像剤で現像することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 501
Fターム (16件):
2H077AA02 ,  2H077AA35 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD24 ,  2H077AD35 ,  2H077AE03 ,  2H077CA12 ,  2H077EA13 ,  2H077FA12 ,  2H077FA19 ,  2H077FA21 ,  2H077FA25
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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