特許
J-GLOBAL ID:201403039082979173
圧電発振器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-257157
公開番号(公開出願番号):特開2014-107604
出願日: 2012年11月26日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】圧電発振器において、ヒーターの裏面から基板に伝わる熱を低減し、低消費電力化する。【解決手段】圧電発振器10は、断熱部材50と、断熱部材に固定されたヒーター回路チップと、ヒーター回路チップ40に支持された圧電振動子20と、を有する。断熱部材50は、板状部51と、1つ又は複数の脚部52とを有する。板状部の第1の面53側にヒーター回路チップが位置し、板状部の第1の面と反対の面側に上記1つ又は複数の脚部が位置する。断熱部材の第1の面に平行な断面の面積は、板状部における値よりも、上記1つの脚部における値、又は、上記複数の脚部における値の合計値の方が小さい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
断熱部材と、
前記断熱部材に固定されたヒーター回路チップと、
前記ヒーター回路チップに支持された圧電振動子と、
を有する圧電発振器であって、
前記断熱部材は、板状部と、1つ又は複数の脚部とを有し、
前記板状部の第1の面側に前記ヒーター回路チップが位置し、
前記板状部の前記第1の面と反対の面側に前記1つ又は複数の脚部が位置し、
前記断熱部材の前記第1の面に平行な断面の面積は、前記板状部における値よりも、前記1つの脚部における値、又は、前記複数の脚部における値の合計値の方が小さい、圧電発振器。
IPC (2件):
FI (3件):
H03B5/32 H
, H03H9/02 A
, H03H9/02 K
Fターム (25件):
5J079AA04
, 5J079BA39
, 5J079BA41
, 5J079BA43
, 5J079BA44
, 5J079CA04
, 5J079CA12
, 5J079CB01
, 5J079FA01
, 5J079HA03
, 5J079HA07
, 5J079HA14
, 5J079HA25
, 5J079HA29
, 5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108EE18
, 5J108FF11
, 5J108GG01
, 5J108GG03
, 5J108KK04
引用特許:
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