特許
J-GLOBAL ID:201403039139505289
吐出容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
, 仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-169716
公開番号(公開出願番号):特開2014-028625
出願日: 2012年07月31日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】容器内に収容した内容物を吐出する吐出容器において、吐出操作部への誤操作による内容物の吐出を簡易な操作で防止する。【解決手段】外容器11の吐出口部22に保持される係合部材50が、吐出口部22に装着されたキャップ4の下端縁部48bと外容器11の外フランジ部14cとに容器軸方向(内容器5のストローク方向、ポンプ機構30の作動方向)で挟み込まれ、ポンプ機構30における内容器5と一体的にストロークするシリンダ部35に係合して、該シリンダ部35の内容物吐出方向へのストロークを規制する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物が収容される内容器と、
該内容器をストローク可能に収納する外容器と、
前記外容器と前記内容器とを連結し、前記外容器に対する前記内容器のストロークにより前記内容物を前記外容器の吐出口部へ送り出す吐出機構と、
前記吐出口部に着脱自在に装着されるキャップと、
前記吐出口部に前記内容器のストローク方向で移動可能に保持される係合部材と、を備え、
前記係合部材が、前記キャップの第一係合部と前記外容器の第二係合部とに前記ストローク方向で挟み込まれる被挟持部と、前記吐出機構のうち、前記内容器と一体的にストロークする可動部に係合し、該可動部の前記ストローク方向の移動を規制する規制部と、を有することを特徴とする吐出容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D83/00 K
, B65D83/00 J
Fターム (30件):
3E014PA01
, 3E014PA03
, 3E014PB03
, 3E014PB08
, 3E014PC03
, 3E014PD12
, 3E014PE14
, 3E014PE15
, 3E014PE25
, 3E014PF09
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084AB06
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DB08
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HD01
, 3E084HD04
, 3E084JA07
, 3E084LA17
, 3E084LD21
, 3E084LG04
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