特許
J-GLOBAL ID:201403039220083500

打撃工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-241295
公開番号(公開出願番号):特開2014-091179
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】加工作業時に生じる本体からハンドルに伝わる振動及び作業者への負担を効果的に低減することができ、本体性能及び作業性の向上が図れる打撃工具を提供する。【解決手段】打撃機構を内蔵した本体2と、本体2の長手方向先端側に取り付けられ、打撃機構により打撃動作が付与される先端工具3と、本体2の両側に2つ設けられたハンドル4,5と、各ハンドル4,5の基部を固定するベース部11と、ベース部11を本体2に打撃動作方向に移動可能に支持するガイド部12とを有し、ベース部11と共に各ハンドル4,5が打撃動作方向に移動可能な打撃工具1であって、本体の打撃動作による本体2とベース部11との打撃動作方向の相対移動を回転運動に変換して吸収する吸収手段10を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
打撃機構及び前記打撃機構を駆動するモータを内蔵した本体と、前記本体の長手方向先端側に取り付けられ、前記打撃機構により打撃動作が付与される先端工具と、前記本体の両側に2つ設けられたハンドルと、各ハンドルの基部に設けられたベース部と、前記ベース部を前記本体に打撃動作方向に移動可能に支持するガイド部とを有し、各ハンドルが前記ベース部と共に打撃動作方向に移動可能とされた打撃工具であって、 前記本体の打撃動作による前記本体と前記ベース部との前記打撃動作方向の相対移動を回転運動に変換して吸収する吸収手段を設けたことを特徴とする打撃工具。
IPC (2件):
B25D 17/24 ,  B25D 17/04
FI (2件):
B25D17/24 ,  B25D17/04
Fターム (2件):
2D058BB01 ,  2D058DA15

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