特許
J-GLOBAL ID:201403039232280386
液晶表示装置及び偏光板保護フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148668
公開番号(公開出願番号):特開2014-010397
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】表示画像にニジムラが生じることを極めて高度に抑制することができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】バックライト光源、液晶セル、カラーフィルター、偏光板及び偏光板保護フィルムがこの順序で配置された構成を有する液晶表示装置であって、上記偏光板保護フィルムは、6000nm以上のリタデーションを有するとともに、面内において最も屈折率が大きい方向である遅相軸方向の屈折率(nx)と、上記遅相軸方向と直交する方向である進相軸方向の屈折率(ny)との差(nx-ny)が、0.05以上であり、かつ、上記偏光板の吸収軸と上記偏光板保護フィルムの遅相軸とのなす角度が、0°±30°又は90°±30°となるように配設されていることを特徴とする液晶表示装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
バックライト光源、液晶セル、カラーフィルター、偏光板及び偏光板保護フィルムがこの順序で配置された構成を有する液晶表示装置であって、
前記偏光板保護フィルムは、6000nm以上のリタデーションを有するとともに、面内において最も屈折率が大きい方向である遅相軸方向の屈折率(nx)と、前記遅相軸方向と直交する方向である進相軸方向の屈折率(ny)との差(nx-ny)が、0.05以上であり、かつ、前記偏光板の吸収軸と前記偏光板保護フィルムの遅相軸とのなす角度が、0°±30°の範囲又は90°±30°の範囲となるように配設されている
ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1335
, G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (49件):
2H149AA02
, 2H149AB02
, 2H149BA02
, 2H149CA04
, 2H149DA02
, 2H149DA12
, 2H149EA02
, 2H149EA12
, 2H149EA19
, 2H149FA12X
, 2H149FA12Y
, 2H149FD04
, 2H149FD05
, 2H191FA02Y
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA40X
, 2H191FA83Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FB02
, 2H191FB04
, 2H191FB22
, 2H191FC08
, 2H191FC09
, 2H191FC32
, 2H191FC33
, 2H191FC35
, 2H191FD09
, 2H191FD12
, 2H191FD34
, 2H191FD35
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191HA06
, 2H191HA09
, 2H191HA11
, 2H191HA15
, 2H191KA02
, 2H191LA06
, 2H191LA07
, 2H191LA13
, 2H191LA21
, 2H191LA28
, 2H191LA40
, 2H191PA59
引用特許: