特許
J-GLOBAL ID：201403039252363512
金コロイドを含む高分子材料の製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森本 敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-250505
公開番号（公開出願番号）：特開2014-098092
出願日： 2012年11月14日
公開日（公表日）： 2014年05月29日
要約：
【課題】 本発明の目的は、材料中の特定の部位に所望量の金コロイドを含む含金コロイド材料を製造することができ、および/または比較的短時間で材料中の金イオンを金コロイドへと形成させることができる、含金コロイド材料を製造する方法を提供することにある。【解決手段】 上記目的は、pHに応じて還元能が変化する還元剤;酸発生剤または塩基発生剤;金化合物;および前記金化合物とは異なる無機塩を含む高分子材料の一部または全部に酸発生処理または塩基発生処理を施すことにより、金コロイドを一部または全部に含む高分子材料を得る工程を含む、金コロイドを一部または全部に含む高分子材料を製造する方法により解決される。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
pHに応じて還元能が変化する還元剤;酸発生剤または塩基発生剤;金化合物;および前記金化合物とは異なる無機塩を含む高分子材料の一部または全部に酸発生処理または塩基発生処理を施すことにより、金コロイドを一部または全部に含む高分子材料を得る工程
を含む、金コロイドを一部または全部に含む高分子材料を製造する方法。
IPC (4件)：
C08J 3/20
, B22F 9/24
, C08K 3/08
, C08L 101/00
C08J3/20 Z
, B22F9/24 F
, C08K3/08
, C08L101/00
4F070AA32
, 4F070AC06
, 4F070AC14
, 4F070AC18
, 4F070AC46
, 4F070AC57
, 4F070AE24
, 4F070FA11
, 4F070FB02
, 4J002BG011
, 4J002BG071
, 4J002BG121
, 4J002BG131
, 4J002BJ001
, 4J002CP121
, 4J002DA076
, 4J002GB04
, 4K017AA08
, 4K017BA02
, 4K017DA09
, 4K017EJ01
, 4K017EJ02
, 4K017FB07
, 4K017FB08
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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