特許
J-GLOBAL ID:201403039344397790
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-235510
公開番号(公開出願番号):特開2014-085580
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】焦点調節操作部材の操作中に拡大表示を行うことが可能な撮像装置において、ユーザの使い勝手の向上を図ることが可能な撮像装置を提供すること。【解決手段】被写体を撮像して得られる画像に基づいてライブビュー表示を行うことが可能なデジタルカメラにおいて、焦点調節操作部材202の操作に応じて撮影レンズ201の焦点調節レンズの焦点調節がなされる。焦点調節操作部材202の操作中に算出されるコントラスト値Cnが所定値Cc以上となるかピーク値を超えるまでは全画面表示がなされ、コントラスト値Cnが所定値以上となるかピーク値を超えた時点で全画面表示されている画像の一部を拡大する拡大表示がなされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
焦点調節操作部材の操作に応じて焦点調節される撮影レンズと、
上記撮影レンズを介して被写体を撮像し、該被写体に係る画像データを得る撮像部と、
上記撮像部から繰り返し得られる画像データを動画像として表示する表示部と、
上記動画像として表示された画像データの所定の領域におけるコントラスト値を算出する算出部と、
上記焦点調節操作部材が操作されたことを検知する検知部と、
上記焦点調節操作部材が操作された後に算出された上記コントラスト値が所定値以上となった場合に、上記表示部に動画像として表示されている画像データの一部を拡大表示するように制御する拡大表示制御部と、
を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
G02B 7/28
, H04N 5/232
, H04N 5/225
, G03B 17/18
, G03B 13/36
, G02B 7/36
FI (9件):
G02B7/11 N
, H04N5/232 A
, H04N5/225 B
, H04N5/225 F
, H04N5/232 Z
, H04N5/232 H
, G03B17/18 Z
, G03B3/00 A
, G02B7/11 D
Fターム (19件):
2H011BA31
, 2H011BB03
, 2H011DA05
, 2H102AA41
, 2H102AA45
, 2H151BA47
, 2H151DA22
, 2H151EA28
, 2H151GA03
, 2H151GA09
, 2H151GA17
, 5C122EA42
, 5C122FD01
, 5C122FD11
, 5C122FE01
, 5C122FE03
, 5C122FK24
, 5C122FK36
, 5C122HB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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撮影装置および表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-143630
出願人:オリンパスイメージング株式会社
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デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-094235
出願人:オリンパスイメージング株式会社
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