特許
J-GLOBAL ID:201403039469786268
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
木村 満
, 雨宮 康仁
, 桜田 圭
, 杉本 和之
, 鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-286919
公開番号(公開出願番号):特開2014-128342
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】遊技興趣の低下を防止する。【解決手段】遊技機は、始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ開始されていない識別情報の可変表示について所定の上限記憶数の範囲内で保留情報として記憶する。また、事前判定手段の判定結果に基づいて、記憶されている保留情報の数より多く上限記憶数以下のいずれかの範囲で目標数を決定し、決定した目標数を遊技者が特定可能となる演出を実行する。そして、保留情報の数が目標数に達したことを条件に、保留表示の表示態様を通常態様とは異なる特定態様にする特定演出を実行する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ開始されていない識別情報の可変表示について所定の上限記憶数の範囲内で保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、
前記始動領域を遊技媒体が通過して前記保留記憶手段に前記保留情報が記憶されたことに基づいて、当該記憶された保留情報に対応する保留表示を行う保留表示手段と、
前記保留情報に基づいて識別情報の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを識別情報の表示結果が導出表示される以前に判定する事前判定手段と、
前記事前判定手段の判定結果に基づいて、前記保留記憶手段に記憶されている保留情報の数より多く上限記憶数以下のいずれかの範囲で目標数を決定する目標数決定手段と、
前記目標数決定手段により決定した目標数を遊技者が特定可能となる演出を実行する目標報知演出実行手段と、
前記保留記憶手段に記憶された保留情報の数が前記目標数決定手段が決定した目標数に達したことを条件に特定演出を実行する特定演出決定手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA50
, 2C333EA03
, 2C333EA04
, 2C333EA10
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