特許
J-GLOBAL ID:201403039514082439

延線ドラム架台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤沢 則昭 ,  藤沢 昭太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-281806
公開番号(公開出願番号):特開2014-128080
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】現場で簡単にケーブルドラムに取り付けて、当該ドラムを運搬することが出来、また、現場で前記ドラムを浮かし、架台に容易に乗せることがでる。【解決手段】ドラムDの中心孔に通したシャフト1と、前記ドラムDの両側の鍔の外側に突出したシャフト1を支持するシャフト支持部3を有する二本の支持フレーム2とから成り、前記各支持フレーム2は直線部2bの一端から円弧部2cが延設され、当該円弧部2cは折り返し部2d及び頂部2eを形成して前記直線部2bに接続され、前記各シャフト支持部3は前記直線部2bを地面又は床に置いた際、円弧部2cの頂部2e付近に支持され、この状態で前記ドラムの鍔が地面又は床から浮き、また、前記折り返し部2dが前記ドラムの鍔の外側に突出している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
延線ドラムの中心孔に通したシャフトと、前記延線ドラムの両側の鍔の外側に突出した前記シャフトを支持するシャフト支持部をそれぞれ有する二本の支持フレームとから成り、 前記各支持フレームは直線部の一端から円弧部が延設され、当該円弧部の先端は、前記直線部の一端側に折り返され、さらに頂部を形成して前記直線部の前記一端から他端側に一定長離れた位置に接続され、 前記各シャフト支持部は、前記直線部を地面又は床に置いた際、前記円弧部の頂部付近に支持され、当該各シャフト支持部に、延線ドラムの中心孔に通したシャフトを支持し、かつ、直線部を地面又は床に置いた状態で、前記延線ドラムの鍔が地面又は床から浮いており、また、この状態で前記各支持シャフトの円弧部の折り返し部が延線ドラムの鍔端部より外方に突出していることを特徴とする、延線ドラム架台。
IPC (2件):
H02G 1/02 ,  B65H 75/18
FI (2件):
H02G1/02 301M ,  B65H75/18 B
Fターム (4件):
3F058AA04 ,  3F058AB03 ,  3F058AC07 ,  3F058MA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実開昭61-74215号公報
  • 実公平4-35333号公報
  • 実公平8-7958号公報
全件表示
審査官引用 (1件)

前のページに戻る