特許
J-GLOBAL ID:201403039678815844

野菜果汁製造装置、野菜果汁製造方法及び野菜果汁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  竹内 幸子 ,  毛受 隆典 ,  森川 泰司 ,  関山 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283502
公開番号(公開出願番号):特開2014-124140
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】汁材料の大きさや形状に関わらず、ビタミンCを多量に含み栄養価を高く保ったまま汁を回収する野菜果汁製造装置等を提供する。【解決手段】野菜果汁製造装置1を、1対の平ギア11、12と、その下方に位置する第1ヘリカルギア13、14から構成する。第1ヘリカルギア13、14の歯数は平ギア11、12の歯数より多い。平ギア11、12の回転軸の中間位置の鉛直下方向に、第1ヘリカルギア13、14の回転軸の中間位置がある。汁材料は、互いに反対に回転する平ギア11と平ギア12との間と、互いに反対に回転する第1ヘリカルギア13と第1ヘリカルギア14との間を順に圧潰されながら通過する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一組の平ギアからなり、前記一組の平ギアの間に汁材料を通し前記平ギアの歯により前記汁材料を圧潰する第1の圧潰部と、 前記平ギアの歯数よりも多い歯数を有する一組の第1ヘリカルギアからなり、前記一組の平ギアの回転軸の中間位置の鉛直下方向に、前記一組の第1ヘリカルギアの回転軸の中間位置があり、前記第1の圧潰部で圧潰された前記汁材料を前記第1ヘリカルギアの歯により圧潰する第2の圧潰部と、 を備えることを特徴とする野菜果汁製造装置。
IPC (4件):
A23N 1/00 ,  A47J 19/02 ,  A47J 19/06 ,  A23L 2/04
FI (4件):
A23N1/00 A ,  A47J19/02 B ,  A47J19/06 ,  A23L2/04
Fターム (8件):
4B017LC03 ,  4B017LG07 ,  4B017LP01 ,  4B017LT05 ,  4B061AA01 ,  4B061BA01 ,  4B061BA11 ,  4B061CC04
引用特許:
出願人引用 (3件)

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