特許
J-GLOBAL ID:201403039752316421

食品の切断方法および食品の切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-144882
公開番号(公開出願番号):特開2014-008543
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】 非接触で食品を切断できると共に、効率的に食品を切断して生産性向上が実現できる食品の切断方法および食品の切断装置を提供する。【解決手段】 切断装置10は、食品11を搬送可能な搬送手段20と、搬送手段20の搬送方向X1に直交する方向Y1,Y2に並んで設けられ、食品11に対して液体の噴流を噴射して食品11を切断する複数の液体噴射手段45Aおよび複数の液体噴射手段45Bと、を有する。複数の液体噴射手段45Aおよび複数の液体噴射手段45Bは、直交する方向Y1,Y2に並んで設けられる。この切断装置10を用いた食品の切断方法では、複数の液体噴射手段45Aおよび複数の液体噴射手段45Bから食品11に対して噴流を噴射することにより、食品11を切断する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
食品を搬送可能な搬送手段と、前記搬送手段の搬送方向に直交する方向に並んで設けられる複数の液体噴射手段と、を用いて前記食品を切断する食品の切断方法であって、 前記複数の液体噴射手段のそれぞれから前記食品に対して液体の噴流を噴射することにより、前記食品を切断することを特徴とする食品の切断方法。
IPC (2件):
B26F 3/00 ,  A21C 11/10
FI (2件):
B26F3/00 S ,  A21C11/10 A
Fターム (4件):
3C060AA17 ,  3C060CE08 ,  3C060CE28 ,  4B031CH20

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