特許
J-GLOBAL ID:201403039817580440

発光バルブ及び車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 平田 忠雄 ,  角田 賢二 ,  岩永 勇二 ,  中村 恵子 ,  遠藤 和光 ,  野見山 孝 ,  伊藤 浩行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-216385
公開番号(公開出願番号):特開2014-072010
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】半導体レーザ素子を光源として備え、この半導体レーザ素子の光によって励起される蛍光体の熱による特性の劣化、及び半導体レーザ素子自身の熱による半導体レーザ素子の劣化を抑制することが可能な発光バルブ及び車両用灯具を提供する。【解決手段】発光バルブ10は、半導体レーザ素子20と、半導体レーザ素子20が発する光の配光角を絞るレンズ3と、レンズ3を通過した半導体レーザ素子20の光を励起光として蛍光を発する蛍光体4aを含む透光性部材4と、半導体レーザ素子20を支持する支持部51、及び支持部51から半導体レーザ素子20の熱を放熱する放熱部52を有する基台5と、レンズ3の光軸Lに沿って配置され、透光性部材4を半導体レーザ素子20から離間させて基台5に支持する支持部材6とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
半導体レーザ素子と、 前記半導体レーザ素子が発する光の配光角を絞るレンズと、 前記レンズを通過した前記半導体レーザ素子の光を励起光として蛍光を発する蛍光体を含む透光性部材と、 前記半導体レーザ素子を支持する支持部、及び前記支持部から前記半導体レーザ素子の熱を放熱する放熱部を有する基台と、 前記レンズの光軸に沿って配置され、前記透光性部材を前記半導体レーザ素子から離間させて前記基台に支持する支持部材とを備えた 発光バルブ。
IPC (1件):
F21S 8/10
FI (3件):
F21S8/10 150 ,  F21S8/10 531 ,  F21S8/10 170
Fターム (8件):
3K243AA08 ,  3K243AB01 ,  3K243BA09 ,  3K243BB11 ,  3K243BC09 ,  3K243BE08 ,  3K243CC08 ,  3K243CD00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 固体素子照明装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-513322   出願人:シカト・インコーポレイテッド
  • 灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-389884   出願人:株式会社小糸製作所
  • 特開昭48-029283
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審査官引用 (5件)
  • 灯具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-389884   出願人:株式会社小糸製作所
  • 固体素子照明装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-513322   出願人:シカト・インコーポレイテッド
  • LEDモジュール及びLEDランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-002167   出願人:スタンレー電気株式会社
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