特許
J-GLOBAL ID:201403039839762720

可変利得差動増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹 ,  小池 勇三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-233550
公開番号(公開出願番号):特開2014-086833
出願日: 2012年10月23日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】線形性が高く帯域の広い可変利得差動増幅器を提供する。【解決手段】可変利得差動増幅器は、反転入力端子INNと非反転入力端子INPに入力される差動信号を増幅して反転出力端子OUTNと非反転出力端子OUTPに出力する第1の差動対Q1,Q2からなる差動増幅回路と、入力に所定のバイアス電圧が与えられ、差動出力が反転出力端子OUTNと非反転出力端子OUTPに接続された第2の差動対Q3,Q4からなる電流分配回路と、第1の差動対Q1,Q2を流れる電流の値I1と第2の差動対Q3,Q4を流れる電流の値I2との和I1+I2を一定に保ちつつ、外部からの制御電圧に応じて電流値I1と電流値I2の配分を調整する電流調整手段Aとを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反転入力端子と非反転入力端子に入力される差動信号を増幅して反転出力端子と非反転出力端子に出力する第1の差動対からなる差動増幅回路と、 入力に所定のバイアス電圧が与えられ、差動出力が前記反転出力端子と前記非反転出力端子に接続された第2の差動対からなる電流分配回路と、 前記第1の差動対を流れる電流の値I1と前記第2の差動対を流れる電流の値I2との和I1+I2を一定に保ちつつ、外部からの制御電圧に応じて電流値I1と電流値I2の配分を調整する電流調整手段とを備えることを特徴とする可変利得差動増幅器。
IPC (2件):
H03F 3/45 ,  H03F 3/343
FI (2件):
H03F3/45 Z ,  H03F3/343 Z
Fターム (13件):
5J500AA01 ,  5J500AA12 ,  5J500AA22 ,  5J500AC22 ,  5J500AC62 ,  5J500AF15 ,  5J500AF17 ,  5J500AH02 ,  5J500AH25 ,  5J500AK07 ,  5J500AT01 ,  5J500DN25 ,  5J500DP02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-292712
  • ドライバ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-120658   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭63-292712
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