特許
J-GLOBAL ID:201403039899241699
高分子圧電スピーカー
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
大島 正孝
, 白石 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-038850
公開番号(公開出願番号):特開2014-168132
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】電圧印加時に優れた共振特性を最大限に活用できる圧電スピーカーを提供する。【解決手段】ポリ乳酸からなる配向フィルム層と導電層とが交互に積層された圧電積層体11と、振動板12とからなる圧電スピーカーであって、(i)圧電積層体11は、配向フィルム層を介して隣り合う導電層は一方は負極に他方は正極に短絡しており、電流を流した際に、各導電層に挟まれた配向フィルム層は、伸縮方向が同方向になるように積層され、(ii)圧電積層体11は、配向フィルム層の面方向と平行な2つの平行表面と、それら平行表面に挟まれた端面とを有し、端面の一部によって振動板12を振動させる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
ポリ乳酸からなる配向フィルム層と導電層とが交互に積層された圧電積層体と、振動板とからなる圧電スピーカーであって、
(i)圧電積層体は、配向フィルム層を介して隣り合う導電層は一方は負極に他方は正極に短絡しており、電流を流した際に、各導電層に挟まれた配向フィルム層は、伸縮方向が同方向になるように積層され、
(ii)圧電積層体は、配向フィルム層の面方向と平行な2つの平行表面と、それら平行表面に挟まれた端面とを有し、端面の一部によって振動板を振動させる、ことを特徴とする高分子圧電スピーカー。
IPC (8件):
H04R 17/00
, H01L 41/083
, H01L 41/09
, H01L 41/193
, H01L 41/27
, H01L 41/45
, H04R 7/04
, B32B 27/36
FI (8件):
H04R17/00
, H01L41/083
, H01L41/09
, H01L41/193
, H01L41/27
, H01L41/45
, H04R7/04
, B32B27/36
Fターム (33件):
4F100AB01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK41A
, 4F100AT00A
, 4F100AT00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA08
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA22A
, 4F100CA21B
, 4F100EH66B
, 4F100GB41
, 4F100JB16C
, 4F100JG01B
, 4F100JK01C
, 4F100JK10
, 4F100JM02B
, 4F100JN01C
, 4F100YY00A
, 5D004AA01
, 5D004BB03
, 5D004CC03
, 5D004CD07
, 5D004DD01
, 5D004FF01
, 5D004FF06
, 5D016AA04
, 5D016CA01
, 5D016EC02
引用特許: