強化された免疫賦活化剤

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：松本竹男
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-515234
公開番号（公開出願番号）：特表2014-523873
出願日： 2012年06月19日
公開日（公表日）： 2014年09月18日
要約：

【課題】本発明は、免疫反応を刺激、変調あるいは増強するのに有用な新規の方法および組成物を提供する。【解決手段】イヌリン粒子と病原体関連分子パターン物質PAMPを組み合わせることにより、驚くほど安全で有効な免疫反応を誘導するに至った。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

個体の炎症反応の軽減または阻止および/または炎症性疾患の治療または予防に用いるイヌリン粒子で構成されるまたはイヌリン粒子からなる組成物。

IPC (10件)：

A61K 31/733 , A61K 39/00 , A61K 39/395 , A61K 31/708 , A61K 38/00 , A61K 35/76 , A61K 35/66 , A61K 48/00 , A61P 29/00 , A61P 43/00

FI (11件)：

A61K31/733 , A61K39/00 A , A61K39/395 D , A61K39/395 N , A61K31/7088 , A61K37/02 , A61K35/76 , A61K35/66 , A61K48/00 , A61P29/00 , A61P43/00 121

Fターム (40件)：

4C084AA02 , 4C084AA13 , 4C084MA02 , 4C084NA05 , 4C084NA14 , 4C084ZB11 , 4C084ZC75 , 4C085AA03 , 4C085AA32 , 4C085AA38 , 4C085BA01 , 4C085BB03 , 4C085BB11 , 4C085BB23 , 4C085CC07 , 4C085CC08 , 4C085CC21 , 4C085DD62 , 4C085EE03 , 4C085EE06 , 4C085FF19 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA16 , 4C086EA20 , 4C086MA01 , 4C086MA03 , 4C086MA04 , 4C086MA05 , 4C086NA14 , 4C086ZB11 , 4C087AA01 , 4C087AA02 , 4C087BC01 , 4C087BC83 , 4C087MA02 , 4C087MA05 , 4C087NA14 , 4C087ZB11 , 4C087ZC75

引用特許：

審査官引用 (4件)

特表昭63-501570
特表昭63-501570
特表昭63-501570

全件表示

引用文献：

審査官引用 (7件)

New-Age Vaccine Adjuvants: Friend or Foe?
Immunol Cell Biol. 2004 Dec;82(6):611-6
Biochim Biophys Acta. 2002 Feb 13;1589(1):1-13

全件表示

前のページに戻る