特許
J-GLOBAL ID:201403039910194045

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  棚井 澄雄 ,  平野 昌邦 ,  金川 良樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-287674
公開番号(公開出願番号):特開2014-128398
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】遊技興趣の向上を図る。【解決手段】 遊技機は、予告演出を実行する予告演出実行手段と、予告演出が実行される可変表示が連続して実行される回数である連続実行回数が所定回数を超えないように制限する回数制限手段とを備える。予告演出実行手段は、第1態様で第1予告演出を実行する第1予告演出実行手段と、第1態様とは異なる第2態様で第2予告演出を実行する第2予告演出実行手段とを含む。第1予告演出実行手段は、遊技の結果が特定遊技結果となることが事前判定されているときの方が、第1予告演出が実行される可変表示の連続実行回数が多くなるように第1予告演出を実行する。回数制限手段は、第1予告演出が実行される可変表示の連続実行回数が所定回数を超えないように制限する一方、第2予告演出が実行される可変表示の連続実行回数が所定回数を超えることを許容する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示し、遊技の結果が特定遊技結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技の結果が特定遊技結果となることを事前判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段の判定結果に基づき、少なくとも、判定対象となった保留記憶により実行される可変表示以前に実行される可変表示において、予告演出を実行する予告演出実行手段と、 前記予告演出実行手段により予告演出が実行される可変表示が連続して実行される回数である連続実行回数が所定回数を超えないように制限する回数制限手段と を備え、 前記予告演出実行手段は、第1態様で第1予告演出を実行する第1予告演出実行手段と、 前記第1態様とは異なる第2態様で第2予告演出を実行する第2予告演出実行手段と、を含み、 前記第1予告演出実行手段は、前記事前判定手段により遊技の結果が特定遊技結果となることが事前判定されているときの方が、前記第1予告演出が実行される可変表示の前記連続実行回数が多くなるように、前記第1予告演出を実行し、 前記回数制限手段は、前記第1予告演出が実行される可変表示の前記連続実行回数が所定回数を超えないように制限する一方、前記第2予告演出が実行される可変表示の前記連続実行回数が所定回数を超えることを許容することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-137549   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-207210   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-067806   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-137549   出願人:株式会社三共

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