特許
J-GLOBAL ID:201403039956424010

耕耘機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-273485
公開番号(公開出願番号):特開2014-117199
出願日: 2012年12月14日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】補助輪の高さ調節作業の作業性が高い耕耘機を提供すること。【解決手段】耕耘機10は、フェンダ17によって上部が覆われたロータリ耕耘作業部15と、ロータリ耕耘作業部15の前方に位置して耕深量を調節するための補助輪50と、補助輪50を設けるとともに補助輪50の高さを調節するように機体12に上下スイング可能に取付けられたスイングアーム40と、を有している。スイングアーム40には、スイング角を調節するときに、グリップ64を握って上下に操作するためのレバー60が設けられている。グリップ64は、スイングアーム40が最下方のスイング角に位置した状態では、補助輪50よりも高位に位置しており、スイングアーム40が少なくとも最上方のスイング角に位置しているときには、フェンダ17の真上に位置するように、レバー60に対して配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フェンダによって上部が覆われたロータリ耕耘作業部と、このロータリ耕耘作業部の前方に位置して耕深量を調節するための補助輪と、この補助輪を設けるとともに補助輪の高さを調節するように機体に上下スイング可能に取付けられたスイングアームと、を有している耕耘機において、 前記スイングアームには、このスイングアームのスイング角を調節するときに、グリップを握って上下に操作するためのレバーが設けられ、 前記グリップは、前記スイングアームが最下方のスイング角に位置した状態では、前記補助輪よりも高位に位置しており、前記スイングアームが少なくとも最上方のスイング角に位置しているときには、前記フェンダの真上に位置するように、前記レバーに対して配置されていることを特徴とする耕耘機。
IPC (2件):
A01B 33/02 ,  A01B 63/16
FI (2件):
A01B33/02 Z ,  A01B63/16 B
Fターム (17件):
2B033AA06 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033AB18 ,  2B033AC04 ,  2B033CA31 ,  2B033ED01 ,  2B033ED04 ,  2B041AA07 ,  2B041AB04 ,  2B041AC03 ,  2B041CA02 ,  2B041DA03 ,  2B041DB02 ,  2B041DC06 ,  2B041DC15 ,  2B041DC18

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