特許
J-GLOBAL ID：201403039998906244

光伝送装置及びダミー光挿入方法

発明者：
金子 進一

金子 進一 について

, 
田中 淳司

田中 淳司 について

, 
渡辺 治喜

渡辺 治喜 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 昭徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-063086
公開番号（公開出願番号）：特開2014-187671
出願日： 2013年03月25日
公開日（公表日）： 2014年10月02日
要約：
【課題】光伝送装置において、ダミー光の送信レベルを細かく調整すること。全てのチャンネルにチャンネルダミー光を挿入する場合に比べて迅速にダミー光の送信レベルを調整すること。【解決手段】光伝送装置は、波長多重部2及び選択部1を有する。波長多重部2は、WDMのチャンネルごとのチャンネルダミー光と、複数のチャンネルを含むサブバンドごとのサブバンドダミー光のうち、サブバンドごとに選択部1により選択されるいずれかのダミー光を波長多重する。選択部1は、サブバンドごとにチャンネルダミー光の強度に対する受信端での伝送特性を計測し、計測結果に応じて、サブバンドごとにチャンネルダミー光またはサブバンドダミー光のいずれかを選択する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
WDMのチャンネルごとのダミー光と、複数の前記チャンネルを含むサブバンドごとのダミー光とを波長多重する波長多重部と、 前記サブバンドごとに前記チャンネルごとのダミー光の強度に対する受信端での伝送特性を計測し、前記計測結果に応じて、前記サブバンドごとに前記チャンネルごとのダミー光、または前記サブバンドごとのダミー光のいずれかを選択する選択部と、 を備え、前記サブバンドごとに前記選択部により選択されるいずれかのダミー光を前記波長多重部により波長多重することを特徴とする光伝送装置。
IPC (4件)：
H04B 10/564 ,  H04B 10/294 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件)：
H04B9/00 564 ,  H04B9/00 294 ,  H04B9/00 E
Fターム (10件)：
5K102AA53 ,  5K102AD02 ,  5K102MA01 ,  5K102MB02 ,  5K102MB09 ,  5K102MC14 ,  5K102MH03 ,  5K102MH14 ,  5K102MH17 ,  5K102RD28
引用特許：
出願人引用 (3件)

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