特許

J-GLOBAL ID：201403040132254122

再発信忘れ防止機能を有する電話装置

発明者： 成田 大樹 ,  山崎 盛輝
出願人/特許権者： 株式会社ナカヨ通信機
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-210670
公開番号（公開出願番号）：特開2014-068111
出願日： 2012年09月25日
公開日（公表日）： 2014年04月17日
要約：

【課題】 内線電話システムにて簡易的な操作により再発信忘れ防止機能を提供する。【解決手段】 内線端末30からの特定コマンド+再発信通知時間登録コマンドを受信した場合は、発信促進情報表示判定部104より、該当する内線端末を特定し、再発信タイミング登録部の内線端末フィールド1071と、発信先番号フィールド1072と、再発信通知時間フィールド1073のレコード1070へと記憶する。また、それと同時にタイマ部108を起動し、再発信通知タイマが満了すると、タイマ満了の信号を発信促進情報表示判定部104にて、内線端末表示指示部109へと通知し、内線インターフェース部102を介して、内線端末30への再発信通知タイマが満了した事を通知し、内線端末30の画面に対して再発信通知画面を定期または不定期に、再発信を行う時間が到来した事をユーザに通知する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

再発信忘れ防止機能を有する電話装置であって、 予め定められた特定操作を検知する特定操作検知手段と、所定の電話番号への発信を促す画面を表示する発信促進画面表示手段と、発信した相手の電話番号を記憶しておく発信電話番号記憶手段と、を有し、 発信して相手を呼び出している最中、または発信して通話中、または発信して切断した後の所定期間が経過する以前に、前記特定操作検知手段が前記特定操作を検知した場合に、前記発信促進画面表示手段は当該発信した相手の電話番号へ発信することを促す画面を定期的もしくは非定期に表示することを特徴とする再発信忘れ防止機能を有する電話装置。

IPC (1件)：

H04Q 3/58

FI (1件)：

H04Q3/58 106

Fターム (7件)：

5K049AA15 ,  5K049BB05 ,  5K049EE01 ,  5K049FF01 ,  5K049FF41 ,  5K049FF45 ,  5K049GG01