特許
J-GLOBAL ID：201403040227567772

射出成形機

発明者：
前原 明弘

前原 明弘 について


出願人/特許権者：
株式会社日本製鋼所

株式会社日本製鋼所 について


代理人 (2件)： 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-081076
公開番号（公開出願番号）：特開2014-200836
出願日： 2013年04月09日
公開日（公表日）： 2014年10月27日
要約：
【課題】より簡単な作業で逆流防止リングを交換することができる射出成型機を提供する。【解決手段】射出成形機16はシリンダ17とシリンダヘッド25とスクリュヘッド19と逆流防止リング32とを備える。シリンダヘッド25はシリンダ17に取り外し可能に設けられている。スクリュヘッド19は、逆流防止リング32は貫通穴を有する。そして、逆流防止リング32は、当該貫通穴にスクリュヘッド19が通された状態でシリンダ17内に収容されている。また、射出成形機16は、逆流防止リング32のシリンダヘッド25側への移動を制限する制限部材34をさらに備える。制限部材34は、スクリュヘッド19のうち、逆流防止リング32よりもシリンダヘッド25側の先端部分19aに取り外し可能に設けられている。そして、先端部分19aの外径が貫通穴の内径よりも小さいことを特徴とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
溶融材料を射出する射出成形機であって、 シリンダと、 前記シリンダの一端に取り外し可能に設けられたシリンダヘッドと、 前記シリンダ内に収容されたスクリュの、前記シリンダヘッド側の端部に設けられたスクリュヘッドと、 貫通穴を有し、該貫通穴に前記スクリュヘッドが通された状態で前記シリンダ内に収容された逆流防止リングと、を備える射出成形機において、 前記スクリュヘッドのうち前記逆流防止リングよりも前記シリンダヘッド側の先端部分に取り外し可能に設けられた、前記逆流防止リングの前記シリンダヘッド側への移動を制限する制限部材をさらに備え、 前記先端部分の外径が前記貫通穴の内径よりも小さいことを特徴とする、射出成形機。
IPC (1件)：
B22D 17/20
FI (2件)：
B22D17/20 G ,  B22D17/20 L
引用特許：
審査官引用 (2件)

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