特許
J-GLOBAL ID:201403040342336610

マルチターゲット・アーキテクチャにおけるソースと空間効率の良いターゲットとの間の関係の削除のための方法、コンピュータ・プログラム、および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上野 剛史 ,  太佐 種一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-557198
公開番号(公開出願番号):特表2014-511539
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】マルチターゲット・アーキテクチャにおいてソースとターゲットの間の関係を削除するための方法を提供する。【解決手段】マルチターゲット・アーキテクチャは、ソースと、ソースにマッピングされた複数の空間効率の良い(SE)ターゲットとを含む。一実施形態では、こうした方法は、マルチターゲット・アーキテクチャからの削除のために、関係を初期に識別することを含む。次に、関係に関連付けられた空間効率の良い(SE)ターゲットが識別される。マッピング構造は、SEターゲットの論理トラック内のデータをリポジトリの物理トラックにマッピングする。次に方法は、SEターゲットからデータを継承する兄弟(sibling)SEターゲットを識別する。SEターゲットおよび兄弟SEターゲットが識別されると、方法は、リポジトリの物理トラック内のデータを兄弟SEターゲットの論理トラックにマッピングするためにマッピング構造を修正する。次に、ソースとSEターゲットとの間の関係は削除される。本明細書では、対応するコンピュータ・プログラム製品も説明する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
マルチターゲット・アーキテクチャにおいてソースと空間効率の良い(SE)ターゲットとの間の関係を削除するための方法であって、前記マルチターゲット・アーキテクチャはソースとソースにマッピングされた複数のSEターゲットとを備え、 マルチターゲット・アーキテクチャからの削除のために第1の関係を識別すること、 前記第1の関係に関連付けられた空間効率の良い(SE)ターゲットを識別することであって、マッピング構造は前記SEターゲットの論理トラック内のデータをリポジトリの物理トラックにマッピングする、識別すること、 前記SEターゲットからデータを継承する兄弟SEターゲットを識別すること、 前記リポジトリの前記物理トラック内の前記データを前記兄弟SEターゲットの前記論理トラックにマッピングするように、前記マッピング構造を修正すること、および、 前記第1の関係を削除すること、 を含む、方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 ,  G06F 3/06
FI (3件):
G06F12/00 533J ,  G06F12/00 510B ,  G06F3/06 304F
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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