特許
J-GLOBAL ID:201403040438813486
インクジェットプリンタ及び印刷方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤村 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-276484
公開番号(公開出願番号):特開2014-117921
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】印刷物の滲みを防止する条件と、印刷物に光沢感を付与する条件とを適切に両立する。【解決手段】複数のインクジェットヘッド12y〜kと、媒体加熱ヒータであるプリントヒータ104と、媒体50の移動方向における媒体50の各位置をそれぞれのインクジェットヘッド12y〜kと順次対向させる対向位置変更部である副走査駆動部16とを備え、インクは、溶媒を含むインクであり、溶媒の乾燥により媒体50に定着し、プリントヒータ104は、一のインクジェットヘッドにより吐出されて媒体に着弾したインクを、当該インクの着弾位置へ他のインクジェットヘッドが更にインク滴を吐出するまでの間に乾燥させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
媒体に対してインクジェット方式で印刷を行うインクジェットプリンタであって、
それぞれが異なる色のインクのインク滴を吐出する複数のインクジェットヘッドと、
前記媒体を挟んで前記複数のインクジェットヘッドと対向する位置に配設されることにより、それぞれの前記インクジェットヘッドからインク滴が吐出された前記媒体を加熱する媒体加熱ヒータと、
前記複数のインクジェットヘッドに対して相対的に予め設定された移動方向へ前記媒体を送ることにより、前記移動方向における前記媒体の各位置をそれぞれの前記インクジェットヘッドと順次対向させる対向位置変更部と
を備え、
前記インクは、溶媒を含むインクであり、前記溶媒の乾燥により前記媒体に定着し、
前記媒体加熱ヒータは、一の前記インクジェットヘッドにより吐出されて前記媒体に着弾したインクを、当該インクの着弾位置へ他の前記インクジェットヘッドが更にインク滴を吐出するまでの間に乾燥させることを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C056EA05
, 2C056EC07
, 2C056EC13
, 2C056EC29
, 2C056EC37
, 2C056FD20
, 2C056HA41
, 2C056HA46
, 2C056HA47
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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