特許
J-GLOBAL ID:201403040469670012

振動発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-140199
公開番号(公開出願番号):特開2014-007798
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】発電効率がより高い振動発電装置を提供する。【解決手段】カンチレバー部1bとカンチレバー部1bの自由端1ba側に設ける錘部1cとカンチレバー部1bの揺動により発電する圧電変換部3とを備えた振動発電素子10と、流体を通すことが可能な貫通孔30aの少なくとも一部を構成し貫通孔30aの方向にカンチレバー部1bの自由端1ba側と固定端1bb側とを結ぶ方向を沿わせてカンチレバー部1bを貫通孔30aに収納させるハウジング部20とを有する振動発電装置30であり、錘部1cは、少なくともカンチレバー部1bの自由端1ba側と固定端1bb側とを結ぶ方向において、カンチレバー部1bから突出する錘部1cの先端が曲面1caを構成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カンチレバー部と該カンチレバー部の自由端側に設ける錘部と前記カンチレバー部の揺動により生ずる応力を受けて発電する圧電変換部とを備えた振動発電素子と、流体を通すことが可能な貫通孔の少なくとも一部を構成し前記貫通孔の方向に前記カンチレバー部の前記自由端側と固定端側とを結ぶ方向を沿わせて前記振動発電素子における前記カンチレバー部を前記貫通孔に収納させるハウジング部とを有する振動発電装置であって、 前記錘部は、少なくとも前記カンチレバー部の前記自由端側と前記固定端側とを結ぶ方向において、前記カンチレバー部から突出する前記錘部の先端が曲面を構成していることを特徴とする振動発電装置。
IPC (6件):
H02N 2/18 ,  H01L 41/113 ,  H01L 41/187 ,  H01L 41/18 ,  H01L 41/22 ,  B81B 3/00
FI (7件):
H02N2/00 A ,  H01L41/08 G ,  H01L41/18 101D ,  H01L41/18 101B ,  H01L41/18 101Z ,  H01L41/22 Z ,  B81B3/00
Fターム (13件):
3C081AA13 ,  3C081BA22 ,  3C081BA30 ,  3C081BA43 ,  3C081BA48 ,  3C081CA14 ,  3C081CA15 ,  3C081CA28 ,  3C081CA29 ,  3C081CA31 ,  3C081CA32 ,  3C081CA42 ,  3C081EA21

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