特許
J-GLOBAL ID:201403040470057219

太陽電池及び太陽電池の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-282236
公開番号(公開出願番号):特開2014-127553
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】特性向上が可能となる太陽電池を提供する。【解決手段】第1の方向Xに延在して第1の方向Xに交差する第2の方向Yに交互に設けられるn電極11及びp電極12を受光面と反対側の裏面に有した太陽電池セルと、第2の方向Yに延在して第1の方向Xに交互に設けられるp電極用配線221及びn電極用配線222を有した配線基板と、を備え、第2の方向Yに沿ってn電極11の一部分が導電性材によってn電極用配線222に電気的に接続され、第2方向Yに隣接する該導電性材の間に位置するp電極12の一部分が絶縁性材によってn電極用配線222と絶縁され、第2の方向Yに沿ってp電極12の一部分が導電性材によってp電極用配線221に電気的に接続され、第2方向Yに隣接する導電性材の間に位置するn電極11の一部分が絶縁性材によってp電極用配線221と絶縁される太陽電池。【選択図】図5
請求項(抜粋):
第1の方向に延在して前記第1の方向に交差する第2の方向に交互に設けられるn電極及びp電極を受光面と反対側の裏面に有した太陽電池セルと、 前記第2の方向に延在して前記第1の方向に交互に設けられるp電極用配線及びn電極用配線を有した配線基板と、を備え、 前記第2の方向に沿って前記n電極の一部分が導電性材によって前記n電極用配線に電気的接続され、前記第2の方向に隣接する該導電性材の間に位置する前記p電極の一部分が絶縁性材によって前記n電極用配線と絶縁され、 前記第2の方向に沿って前記p電極の一部分が導電性材によって前記p電極用配線に電気的接続され、前記第2の方向に隣接する該導電性材の間に位置する前記n電極の一部分が絶縁性材によって前記p電極用配線と絶縁される、 ことを特徴とする太陽電池。
IPC (1件):
H01L 31/05
FI (1件):
H01L31/04 C
Fターム (9件):
5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151DA10 ,  5F151EA02 ,  5F151EA17 ,  5F151EA20 ,  5F151FA16 ,  5F151FA30 ,  5F151GA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る