特許
J-GLOBAL ID:201403040581646841

監視カメラ装置、該装置に用いられる監視方法及び監視プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184650
公開番号(公開出願番号):特開2014-041570
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】複数のスマートフォンなど多機能携帯通信端末と双方向で通信する監視カメラ装置の利便性を向上させる。【解決手段】操作部12により、スマートフォン31,32,33,34,35に対して優先順位があらかじめ設定されている。制御部17にて、カメラ部11による撮影画像を解析することにより動きが検出されたとき、設定された優先順位に基づいて選択されたスマートフォンに、この旨を表す電子メールが送受信部16からインターネットNWを経て送信される。所定時間内に応答がないとき、次の順位のスマートフォンに電子メールが送信され、同スマートフォンから画像送信要求があったとき、画像記憶部13に記録されている画像が送信される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象領域を撮影するためのカメラ部と、 所定の通信回線を介して携帯通信端末と送受信を行うための送受信部と、 前記カメラ部により撮影された画像を記録するための画像記憶部と、 該画像記憶部に記録されている前記画像の参照を前記携帯通信端末に対して指令するための画像参照指令が与えられたとき、この旨を表す電子メールを前記送受信部から前記通信回線を経て前記携帯通信端末へ送信すると共に、該携帯通信端末から画像送信要求があったとき、前記画像記憶部に記録されている前記画像を送信する制御部とを備えてなる監視カメラ装置であって、 前記携帯通信端末が複数ある場合、前記各携帯通信端末に対して優先順位をあらかじめ設定するための操作部が設けられ、 前記制御部は、 設定された前記優先順位に基づいて選択された前記携帯通信端末に前記電子メールを送信する選択端末優先送信手段が設けられていることを特徴とする監視カメラ装置。
IPC (3件):
G08B 25/10 ,  G08B 25/00 ,  H04N 7/18
FI (3件):
G08B25/10 D ,  G08B25/00 510M ,  H04N7/18 D
Fターム (24件):
5C054DA00 ,  5C054DA07 ,  5C054DA09 ,  5C054EA01 ,  5C054FA04 ,  5C054FE28 ,  5C054FF02 ,  5C054HA19 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA25 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD20 ,  5C087EE06 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087FF22 ,  5C087FF23 ,  5C087GG67 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (6件)
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