特許
J-GLOBAL ID:201403040589694918
圧着端子の製造方法、圧着端子およびワイヤハーネス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
永田 良昭
, 永田 元昭
, 大田 英司
, 西村 弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-192379
公開番号(公開出願番号):特開2014-049334
特許番号:特許第5535288号
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 対になる他方の端子が接続される端子接続部と、導体及びこれを被覆する絶縁被覆からなる被覆電線に対して電気的に接続すべく圧着される圧着部を一体に備えた圧着端子の製造方法であって、
剥き出しになった前記導体から前記絶縁被覆の先端部までを覆う長さで、筒状に丸めたときに前記被覆電線の端末部を挿入可能な太さとなる大きさの板状基材を筒状に丸める一次プレス成形工程と、
該一次プレス成形工程を経て得られた筒状をなす筒状部のうち前記端子接続部と反対側の端部に、前記被覆電線の端末部を挿入する挿入口を残す一方で、前記端子接続部側の端部に、前記板状基材同士が面状に重合するように圧潰された形状で封止する封止部を形成する二次プレス成形工程と、
前記一次プレス成形工程を経て得られた前記板状基材の端縁同士の対向部分を一体に結合する溶接を行って長手方向に延びる1本の継ぎ目部を形成する溶接工程とで前記圧着部を製造するとともに、これら一次プレス成形工程と二次プレス成形工程と溶接工程とを前記圧着部がキャリアにつながった状態で行う
圧着端子の製造方法。
IPC (4件):
H01R 4/18 ( 200 6.01)
, H01R 4/62 ( 200 6.01)
, H01R 43/048 ( 200 6.01)
, H01R 4/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01R 4/18 A
, H01R 4/62 A
, H01R 43/048 Z
, H01R 4/02 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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