特許
J-GLOBAL ID:201403040776497352

通信システムにおけるデータ送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-256144
公開番号(公開出願番号):特開2013-070417
特許番号:特許第5513592号
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2013年04月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信システムにおけるデータ送信方法であって、 変調されたデータを生成するために送信されるデータを変調するステップと、 変調されたデータの復調のための基準信号を生成するステップと、 第1のシンボルインデックス又は第1のスロットインデックスの関数に基づいて第1のシンボル又は第1のスロットに使用されるリソースを選択するステップと、 第2のシンボルインデックス又は第2のスロットインデックスの関数に基づいて第2のシンボル又は第2のスロットに使用されるリソースを選択するステップと、 前記変調されたデータと基準信号を前記第1のシンボル又は第1のスロット及び前記第2のシンボル又は第2のスロットに使用されるリソースにそれぞれ適用するステップと、 前記第1のシンボル又は第1のスロット及び前記第2のシンボル又は第2のスロットのそれぞれで前記変調されたデータと基準信号を送信するステップと、 を有し、 前記リソースは、直交コード及びZadoff-Chuシーケンスのサイクリックシフトを含み、 前記送信される変調されたデータは、肯定応答/否定応答データであり、 前記Zadoff-Chuシーケンスのサイクリックシフトは、シンボルインデックスに基づいてシンボルレベルごとに定義され、 前記直交コードは、スロットインデックスに基づいてスロットレベルごとに前記データと基準信号のためにそれぞれ定義され、 前記スロットは、複数のシンボルで構成され、前記基準信号は前記複数のシンボルのうち少なくとも中央シンボルに位置し、 前記第2のスロットに使用されるリソースは、第1のスロットインデックスに基づいて選択されることを特徴とするデータ送信方法。
IPC (2件):
H04J 11/00 ( 200 6.01) ,  H04J 13/10 ( 201 1.01)
FI (2件):
H04J 11/00 Z ,  H04J 13/00 101
引用文献:
出願人引用 (5件)
  • Summary of Reflector Discussions on EUTRA DL RS[online]
  • PUSCH and PUCCH hopping patterns[online]
  • E-UTRA Uplink Reference Signal Planning and Hopping Considerations Agenda[online]
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審査官引用 (5件)
  • Summary of Reflector Discussions on EUTRA DL RS[online]
  • PUSCH and PUCCH hopping patterns[online]
  • E-UTRA Uplink Reference Signal Planning and Hopping Considerations Agenda[online]
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