特許
J-GLOBAL ID:201403040912156696
内視鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012062105
公開番号(公開出願番号):WO2012-160993
出願日: 2012年05月11日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
内視鏡は、挿入部と、前記挿入部の基端部に配設された操作部と、湾曲部と軟性部との間の少なくとも一方に設けられ前記挿入部の軸方向に延出されたスリットを有する接続管と、接続管の先端側及び基端側少なくとも一方の外側に配設され凹部を有するパイプ部材とを有する接続部と、本体と、接続管の前記スリットに係合されるとともにパイプ部材の凹部に配設される係合部とを有し、前記係合部が前記パイプ部材で前記スリットに係合した状態に保持される端部材と、前記端部材の本体に一端が固定され、他端が操作部に向かって延出され、前記接続部の内周に対して隙間なく配置可能な細長い延出部材とを有する。
請求項(抜粋):
先端硬質部と、湾曲部と、軟性部とを有する挿入部と、
前記挿入部の基端部に配設された操作部と、
前記先端硬質部と前記湾曲部との間、前記湾曲部の範囲、及び、前記湾曲部と前記軟性部との間の少なくとも一方に設けられ前記挿入部の軸方向に延出されたスリットを有する接続管と、前記接続管の先端側及び基端側少なくとも一方の外側に配設され凹部を有するパイプ部材とを有する接続部と、
本体と、前記接続管の前記スリットに係合されるとともに前記パイプ部材の凹部に配設される係合部とを有し、前記係合部が前記パイプ部材で前記スリットに係合した状態に保持される端部材と、
前記端部材の前記本体に一端が固定され、他端が前記操作部に向かって延出され、前記接続部の内周に対して隙間なく配置可能な細長い延出部材と
を具備することを特徴とする内視鏡。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B1/00 310D
, A61B1/00 310G
, G02B23/24 A
Fターム (7件):
2H040BA21
, 2H040DA17
, 2H040DA19
, 4C161DD03
, 4C161FF30
, 4C161HH39
, 4C161JJ06
前のページに戻る