特許
J-GLOBAL ID:201403041074715463

プリンタの手動カッタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-280483
公開番号(公開出願番号):特開2014-124769
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】 帯状の印字媒体を手動で切断する外付けのプリンタの手動カッタ装置を提供する。【解決手段】 排出されてきた印字媒体58が搬送される搬送口5と、搬送口の下端部に形成され印字媒体を載置する印字媒体押え部6と、を備えた固定ブラケット2と、印字媒体の幅方向Wにおいて傾斜状に形成されたガイド溝7と、固定ブラケットの印字媒体押え部に向けて進退動可能に設けられ、固定ブラケットに向けて進出したとき、印字媒体押え部に印字媒体を押し付ける押付け機構8と、ガイド溝に沿って移動するカッタ刃9と、を備えた可動プラケット3と、を有し、可動ブラケットを固定ブラケットに向けて進出したとき、カッタ刃がガイド溝に沿って幅方向に移動して押付け機構と印字媒体押え部との間に押し付けられている印字媒体を切断する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
プリンタのラベル発行口より搬送方向に排出されてきた帯状の印字媒体を、手動により排出方向と交差する幅方向に移動するカッタ刃により切断するプリンタの手動カッタ装置であって、 排出されてきた前記印字媒体が搬送される搬送口と、 前記搬送口の下端部に形成されるとともに、前記印字媒体を載置する印字媒体押え部と、を備えた固定ブラケットと、 前記印字媒体の幅方向において傾斜状に形成されたガイド溝と、 前記固定ブラケットの前記印字媒体押え部に向けて進退動可能に設けられるとともに、前記固定ブラケットに向けて進出したとき、前記印字媒体押え部に印字媒体を押し付ける押付け機構と、 前記ガイド溝に沿って移動する前記カッタ刃と、を備えた可動プラケットと、を有し、 前記可動ブラケットを固定ブラケットに向けて進出したとき、前記カッタ刃が前記ガイド溝に沿って幅方向に移動して前記押付け機構と前記印字媒体押え部との間に押し付け・固定されている前記印字媒体を切断することを特徴とするプリンタの手動カッタ装置。
IPC (1件):
B41J 11/70
FI (1件):
B41J11/70
Fターム (11件):
2C058AB02 ,  2C058AB03 ,  2C058AD06 ,  2C058AE04 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LA10 ,  2C058LB04 ,  2C058LB19 ,  2C058LB24 ,  2C058LB28

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