特許
J-GLOBAL ID:201403041159516290

安全変換プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小西 富雅 ,  中村 知公 ,  木村 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-164874
公開番号(公開出願番号):特開2014-026774
出願日: 2012年07月25日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】本発明は操作しやすく面積が大きなコンセントに差し込むことが可能な安全変換プラグを提供する。【解決手段】上蓋と、上蓋に結合される台座とからなる。上蓋には、導電端子部が収容される。本発明は、第一差込孔部と、第一スライドモジュールと、第二差込孔部と、第二スライドモジュールと、第一プラグ端子部と、第二プラグ端子部と、少なくとも一つの人体工学に適合するグリップ部とを備える。第一差込孔部は上蓋上に形成され、第一スライドモジュールは、上蓋内に収容されるとともに、導電端子部上に形成される。第二差込孔部は、上蓋の一側に形成され、第二スライドモジュールは、上蓋内に収容されるとともに導電端子部の一側に配置される。第一プラグ端子部と第二プラグ端子部は台座に枢設され、第一プラグ端子部は、少なくとも一つの補助部材に連結されて作動する。グリップ部は、上蓋の外壁に形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上蓋と、前記上蓋に結合される台座とからなる安全変換プラグであって、 前記上蓋には、導電端子部が収容され、前記導電端子部はアースE極を備え、 前記安全変換プラグは、第一差込孔部と、第一スライドモジュールと、第二差込孔部と、第二スライドモジュールと、第一プラグ端子部と、第二プラグ端子部と、少なくとも一つの補助部材と、少なくとも一つの強制接地部と、少なくとも一つの接地部と、接地端子部と、差込棒とを備え、 前記第一差込孔部は、前記上蓋上に形成され、 前記第一スライドモジュールは、前記上蓋内に収容されるとともに、前記導電端子部上に配置され、 前記第二差込孔部は、前記上蓋の一側に形成され、 前記第二スライドモジュールは、前記上蓋内に収容されるとともに、前記導電端子部の側壁に配置され、 前記第一プラグ端子部は、前記台座に枢設され、 前記第二プラグ端子部は、前記台座に枢設されるとともに、前記第一プラグ端子部と交差して設けられ、 前記少なくとも一つの補助部材は、前記第一プラグ端子部と連結されて作動し、 前記少なくとも一つの強制接地部には、前記アースE極に電気的に接続された接地棒が設けられ、 前記少なくとも一つの接地部は、前記アースE極に電気的に接続され、 前記接地端子部は、イギリスプラグの規格に対応するとともに、前記台座に枢設され、 前記接地端子部には、複数の差込孔が形成され、 前記差込棒は、前記差込孔に差し込まれることを特徴とする、安全変換プラグ。
IPC (1件):
H01R 31/06
FI (1件):
H01R31/06 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • プラグアダプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-008319   出願人:淳溢科學股ふん有限公司
  • 海外コンセント用アダプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-338949   出願人:城下工業株式会社
  • ユニバーサルアダプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-278363   出願人:財団法人北九州産業学術推進機構

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