特許
J-GLOBAL ID:201403041222355285

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 拓哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013578
公開番号(公開出願番号):特開2014-146472
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】コネクタと相手側コネクタの嵌合の際に接点部や相手側接点部が任意の部位に対して不要な接触をしてしまうことを避けつつ、接点部や相手側接点部の変位量を多くすることのできるコネクタを提供すること。【解決手段】コンタクトは、可動ハウジング110の保持部116に保持される被保持部152と、レセプタクルコネクタ100とプラグコネクタとの嵌合状態において相手側接触部に接触すると共に嵌合方向(Z方向)と直交するX方向に変位する接点部162と、接点部162が相手側接触部に接触する際にX方向において可動ハウジング110の受部122に押し当てられる被押し当て部158とを有している。被押し当て部158は、接点部162と被保持部152との間に設けられており、X方向において、接点部162は、被保持部152と被押し当て部158との間に位置している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
相手側接触部を有する相手側コンタクトを備える相手側コネクタと第1方向に沿って嵌合可能なコネクタであって、 ハウジングとコンタクトとを備えており、 前記ハウジングは、保持部と受部とを有しており、 前記コンタクトは、前記保持部に保持される被保持部と、前記コネクタと前記相手側コネクタとの嵌合状態において前記相手側接触部に接触すると共に前記第1方向と直交する第2方向に変位する接点部と、前記接点部が前記相手側接触部に接触する際に前記第2方向において前記受部に押し当てられる被押し当て部とを有しており、 前記被押し当て部は、前記接点部と前記被保持部との間に設けられており、 前記第2方向において、前記接点部は、前記被保持部と前記被押し当て部との間に位置している コネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/91
FI (1件):
H01R12/91
Fターム (14件):
5E123AB26 ,  5E123AB43 ,  5E123AC25 ,  5E123BA01 ,  5E123BA07 ,  5E123BB01 ,  5E123CA04 ,  5E123CB22 ,  5E123CB34 ,  5E123CD01 ,  5E123DA05 ,  5E123DA13 ,  5E123DB08 ,  5E123DB11

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