特許
J-GLOBAL ID:201403041322304866

薬剤収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012052394
公開番号(公開出願番号):WO2012-105646
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
薬液収納容器(1)は、容器本体(2)と、容器本体(2)に収納された薬剤(10)とを有し、容器本体(2)は、先端側に設けられ、液体が注入される第1の空間(21)と、第1の空間(21)よりも基端側に設けられ、薬剤(10)を収納する第2の空間(23)と、第1の空間(21)と第2の空間(23)とを連通するとともに第1の空間(21)から注入された液体(20)を第2の空間(23)の内側面(23a)に誘導する少なくとも1つの誘導路(6)とを有し、内側面(23a)に誘導した液体(20)を内側面(23a)を伝わせて薬剤(10)に供給するよう構成されている。また、誘導路(6)は、容器本体(2)の周方向に沿って間隔をおいて複数設けられている。
請求項(抜粋):
先端と基端とを有し、薬剤が収納される容器本体からなる薬剤収納容器において、 前記容器本体は、先端側に設けられ、液体が注入される開口部を有する第1の空間と、前記第1の空間よりも基端側に設けられ、内側面を有し、かつ前記薬剤が収納される第2の空間と、前記第1の空間と前記第2の空間とを空間的に仕切る仕切部とを備え、 前記仕切部は、前記第1の空間と前記第2の空間とを連通するとともに前記開口部から前記第1の空間に注入される前記液体を前記第2の空間の前記内側面に誘導する少なくとも1つの誘導路を有していることを特徴とする薬剤収納容器。
IPC (2件):
A61J 3/00 ,  A61J 1/05
FI (2件):
A61J3/00 314C ,  A61J1/00 313Z
Fターム (23件):
4C047AA06 ,  4C047AA27 ,  4C047BB01 ,  4C047BB04 ,  4C047BB11 ,  4C047BB12 ,  4C047BB13 ,  4C047BB17 ,  4C047BB19 ,  4C047BB20 ,  4C047BB22 ,  4C047BB24 ,  4C047BB26 ,  4C047BB28 ,  4C047CC04 ,  4C047CC14 ,  4C047DD02 ,  4C047DD32 ,  4C047DD33 ,  4C047GG04 ,  4C047GG06 ,  4C047GG08 ,  4C047HH05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 薬剤収納容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-241658   出願人:テルモ株式会社

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