特許
J-GLOBAL ID:201403041326594583

操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-023591
公開番号(公開出願番号):特開2014-154392
出願日: 2013年02月08日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】従動ギアの回転で回転量を検出する構造の回転操作体と、透過照明される押動操作体とを近づけて配置することを可能にする。【解決手段】ユーザにより押動操作され、かつ透過照明されるダイヤル10と、ユーザにより回転操作されるノブ20とを備える操作装置は、ダイヤル10の回転操作力で回転する主動ギア30と、主動ギア30に係合して回転し、エンコーダ50により回転量が検出される従動ギア40と、光源80から出射した光を反射してノブ20の入射面21aへ導くリフレクタ72と、リフレクタ72と一体に樹脂成形され、従動ギア40の回転軸部42が挿入される貫通穴71aが形成されるとともに、エンコーダ50の側と主動ギア30の側とに仕切る仕切り板71と、を備える。そして、従動ギア部41よりも貫通穴71aを大きく形成することで、エンコーダ50の側から従動ギア部41を貫通穴71aに挿入可能に構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザにより押動操作され、かつ透過照明される押動操作体(20)と、ユーザにより回転操作される回転操作体(10)と、を備える操作装置であって、 前記回転操作体の回転操作力で回転する主動ギア(30)と、 前記主動ギアに係合して回転し、回転量検出手段(50)により回転量が検出される従動ギア(40)と、 光源(80)から出射した光を反射して前記押動操作体の入射面(21a)へ導くリフレクタ(72)と、 前記リフレクタと一体に樹脂成形され、前記従動ギアの回転軸部(42)が挿入配置される貫通穴(71a)が形成されるとともに、前記回転量検出手段の側と前記主動ギアの側とに仕切る仕切り板(71)と、 を備え、 前記従動ギアのうち前記主動ギアと係合する従動ギア部(41)の直径よりも、前記貫通穴の直径を大きく形成することで、前記回転量検出手段の側から前記主動ギアの側へ前記従動ギア部を前記貫通穴に挿入可能に構成されていることを特徴とする操作装置。
IPC (3件):
H01H 89/00 ,  H01H 19/20 ,  H01H 9/02
FI (3件):
H01H89/00 ,  H01H19/20 Z ,  H01H9/02 A
Fターム (16件):
5G052AA14 ,  5G052AA22 ,  5G052BB01 ,  5G052BB02 ,  5G052HA01 ,  5G052JA02 ,  5G052JA09 ,  5G052JB05 ,  5G052JC10 ,  5G219GS17 ,  5G219GS21 ,  5G219HT02 ,  5G219HT10 ,  5G219HU05 ,  5G219JU01 ,  5G219KS01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車載用電子機器操作装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-243979   出願人:株式会社デンソー
  • 照光式スイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-351296   出願人:アルプス電気株式会社
  • 操作子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-211613   出願人:ヤマハ株式会社

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