特許
J-GLOBAL ID:201403041382796270

フレキシブル集約配線コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 博通 ,  富岡 潔 ,  橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-143597
公開番号(公開出願番号):特開2014-007114
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】フレキシブル集約配線コネクタにおいて、フレキシブル集約配線が才知面と反対方向へたわみことを抑制する。【解決手段】フレキシブル集約配線12の端末部13を接続相手のコネクタに挿入接続する際に用いるフレキシブル集約配線コネクタ11であって、フレキシブル集約配線12の端末部13が配列配置される載置面14と、該載置面14の端末部配列方向の両端側に形成され、フレキシブル集約配線12における端末部13の両側縁側に穿設された一対の係止孔12a,12bに係合する一対の係止フック17,17と、を備え、前記載置面14における端末部13の配列方向両端にはフレキシブル集約配線12側に立設する突部14bが形成され、前記一対の係止フック17,17間の幅は、フレキシブル集約配線12に穿設された一対の係止孔17,17間の幅よりも僅かに小さく設計する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フレキシブル集約配線の端末部を接続相手のコネクタに挿入接続する際に用いるフレキシブル集約配線コネクタであって、 フレキシブル集約配線の端末部が配列配置される載置面と、 該載置面の端末部配列方向の両端側に形成され、フレキシブル集約配線における端末部の両側縁側に穿設された一対の係止孔に係合する一対の係止フックと、を備え、 前記載置面における端末部の配列方向両端にはフレキシブル集約配線側に立設する突部が形成され、 前記一対の係止フック間の幅は、フレキシブル集約配線に穿設された一対の係止孔間の幅よりも僅かに小さく設計されたことを特徴とするフレキシブル集約配線コネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/79
FI (1件):
H01R12/79
Fターム (16件):
5E123AB28 ,  5E123AB45 ,  5E123BA01 ,  5E123CA04 ,  5E123CA15 ,  5E123CC17 ,  5E123CD01 ,  5E123CD02 ,  5E123DA05 ,  5E123DB09 ,  5E123DB25 ,  5E123DB35 ,  5E123EA03 ,  5E123EA36 ,  5E123EC07 ,  5E123EC32
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る