特許

J-GLOBAL ID：201403041490327286

Fe-Al系合金帯鋼の製造方法

発明者： 藤吉 優 ,  横山 紳一郎 ,  森 英樹 ,  竹原 隆司
出願人/特許権者： 日立金属株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-177708
公開番号（公開出願番号）：特開2014-080676
出願日： 2013年08月29日
公開日（公表日）： 2014年05月08日
要約：

【課題】 冷間圧延工程にて、割れが発生しないFe-Al系合金帯鋼の製造方法を提供する。【解決手段】 質量%でAl:4.0〜10.0%、残部Fe及び不純物でなるFe-Al系合金帯鋼の製造方法において、 (1)前記組成を有する熱間圧延用素材を800〜1100°Cで熱間圧延を行って、厚さが3.0mm以下の熱間圧延材とする熱間圧延工程と、 (2)前記熱間圧延材に圧延率30%以上の冷間圧延を行って、厚さが1.4mm以下の冷間圧延材とする冷間圧延工程と、 を含むFe-Al系合金帯鋼の製造方法である。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

質量%でAl:4.0〜10.0%、残部Fe及び不純物でなるFe-Al系合金帯鋼の製造方法において、 (1)前記組成を有する熱間圧延用素材を800〜1100°Cで熱間圧延を行って、厚さが3.0mm以下の熱間圧延材とする熱間圧延工程と、 (2)前記熱間圧延材に圧延率30%以上の冷間圧延を行って、厚さが1.4mm以下の冷間圧延材とする冷間圧延工程と、 を含むことを特徴とするFe-Al系合金帯鋼の製造方法。

IPC (3件)：

C21D 9/46 ,  C22C 38/00 ,  C22C 38/06

FI (5件)：

C21D9/46 P ,  C22C38/00 302T ,  C22C38/06 ,  C22C38/00 301Z ,  C21D9/46 E

Fターム (17件)：

4K037EA01 ,  4K037EA04 ,  4K037EA05 ,  4K037EA11 ,  4K037EA13 ,  4K037EA15 ,  4K037EA18 ,  4K037EA20 ,  4K037EA22 ,  4K037EA23 ,  4K037EA25 ,  4K037EA27 ,  4K037FA01 ,  4K037FA02 ,  4K037FC03 ,  4K037FC04 ,  4K037FC05