特許
J-GLOBAL ID:201403041502425408

カーテンエアバッグ装置およびカーテンエアバッグ装置製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): オートリブ株式会社 ,  特許業務法人 アクア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-243821
公開番号(公開出願番号):特開2014-091452
出願日: 2012年11月05日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】インフレータ取付部付近の気密性および耐久性を保ちつつ、インフレータの組付性も保持可能なカーテンエアバッグ装置。【解決手段】エアバッグは、袋状であってガスを受給して膨張展開するクッション部102と、クッション部102にガスを供給するシリンダ型のインフレータと、管状に形成した基布から成り、一端にインフレータが挿入される開口部126を有し、他端がクッション部102に連絡されているインフレータ取付部124と、を備える。インフレータ取付部124は、開口部126からクッション部102まで基布を接合することで管状を形成している接合領域134a・134bを有し、接合領域134a・134bの樹脂層128a・128bは、開口部126の近傍で、インフレータ取付部124の径の中心線C1から見て外側の方向へ延びるように設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
袋状であってガスを受給して膨張展開するクッション部と、 前記クッション部に前記ガスを供給するシリンダ型のインフレータと、 管状に形成した基布から成り、一端に前記インフレータが挿入される開口部を有し、他端が前記クッション部に連絡されているインフレータ取付部と、 を備え、 前記インフレータ取付部は、前記開口部から前記クッション部まで基布を接合することで前記管状を形成している接合領域を有し、 前記接合領域は、前記開口部の近傍で、前記インフレータ取付部の径の中心から見て外側の方向へ延びるように設けられていることを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/235 ,  B60R 21/232
FI (2件):
B60R21/235 ,  B60R21/231 100
Fターム (8件):
3D054CC25 ,  3D054CC26 ,  3D054CC30 ,  3D054CC38 ,  3D054CC43 ,  3D054DD13 ,  3D054DD28 ,  3D054FF17
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • エアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-367359   出願人:日本プラスト株式会社
  • 頭部保護エアバッグ装置のエアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-198569   出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社, トヨタ車体株式会社
  • 特許第6260878号
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審査官引用 (5件)
  • エアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-367359   出願人:日本プラスト株式会社
  • 頭部保護エアバッグ装置のエアバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-198569   出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社, トヨタ車体株式会社
  • 特許第6260878号
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