特許

J-GLOBAL ID：201403041530296290

溝付き麺類

発明者： 藤田 明男 ,  鍛治尾 房樹 ,  朝比奈 健太 ,  小矢島 聡 ,  大場 由貴
出願人/特許権者： 日清フーズ株式会社
代理人 (2件)： 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-085707
公開番号（公開出願番号）：特開2012-125263
特許番号：特許第5345229号
出願日： 2012年04月04日
公開日（公表日）： 2012年07月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 麺線の横断面の主外形が直径1.2mm〜3.0mmの円である麺類であって、 前記麺線の縦方向に沿った8本の溝を有し、 前記8本の溝は、前記麺線の横断面において、それぞれ前記麺線の中心に向かって形成され、90度間隔で形成された4本の第1の溝と、前記第1の溝の間に90度間隔で形成された4本の第2の溝を有し、且つ、前記8本の溝は、それぞれの溝の中央が前記麺線の横断面の中心を通る45度間隔の直線上に位置するように配置され、 前記第1の溝は、前記麺線の横断面の主外形の直径の1/2より小さい第1の深さを有し、 前記第2の溝は、前記第1の深さより小さい第2の深さを有し、 前記麺線の横断面において、前記第1の溝と前記第2の溝が円周に沿って交互に配置され、4本の前記第1の溝の底部により囲まれた中心部分の肉厚および互いに隣接する前記第1の溝と前記第2の溝の間に位置する外周部分の肉厚が0.3mm〜0.8mmであると共に前記8本の溝が占める面積の合計は前記8本の溝を形成しなかった場合の前記麺線の仮想の横断面の面積の30〜50%であることを特徴とする溝付き麺類。

IPC (1件)：

A23L 1/16 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A23L 1/16 B

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特開昭63-248366
  
• 特開平4-211337
  

審査官引用 (5件)

• 溝付き麺類
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-227417   出願人：日清フーズ株式会社, マ・マーマカロニ株式会社
• 特開昭63-248366
  
• 特開平4-211337
  
• 特開昭63-248366
  
• 特開平4-211337