特許
J-GLOBAL ID:201403041536738774

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 中島 司朗 ,  小林 国人 ,  川畑 孝二 ,  木村 公一 ,  土田 幸雄 ,  中島 安洋 ,  小林 義周
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-001256
公開番号(公開出願番号):特開2014-135151
出願日: 2013年01月08日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】発光時における光源ユニットからの熱の電源ユニットへの影響を抑えることで製造コストの上昇を抑え、天井などの造営材に開ける穴の大きさを抑えることで部屋の気密性および施工性の低下を抑えることができる照明器具を提供する。【解決手段】照明器具1における器具本体10は、複数のLED素子102を有する。そして、器具本体10の開口側はカバー15で覆われている。器具本体10とカバー15との組み合わせで、発光ユニットが構成されている。電源ユニット16は、発光ユニットとは別体となっており、天井500に設けられた穴500aから天井裏へと挿入されている。ここで、Z軸方向から複数のLED素子102を見るとき、これらは天井500における穴500aの周囲の部分と重なる領域に配置されており、且つ、当該配置により天井500に対して熱結合されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
造営材に設けられた穴に取り付けられる照明器具であって、 半導体発光素子を有する光源ユニットと、 前記光源ユニットへの電力を供給する電源ユニットと、 を備え、 前記造営材の穴に取り付けられた状態において、 前記電源ユニットは、少なくとも一部が前記穴の室内側開口縁よりも造営材の裏側に配置され、 前記光源ユニットにおける前記半導体発光素子の少なくとも一部は、平面視において、前記造営材における前記穴の周囲の部分と重なる領域に配置されているとともに、前記造営材に対して熱結合されている ことを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
F21V 29/00 ,  F21S 8/02
FI (3件):
F21V29/00 110 ,  F21S8/02 ,  F21V29/00 300
Fターム (4件):
3K014AA01 ,  3K014LA01 ,  3K014LB02 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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